スウェーデンのボルボカーズは10月16日、全ラインナップにプラグインハイブリッド車(PHV)を設定する電動化戦略を発表した。電動パワートレインを搭載した全く新しい小型車を開発するとともに、フルEVも生産し、2019年までの発売を計画する。
排ガス試験での不正により、創業以来、最大の危機に陥っているフォルクスワーゲングループ。同社が、競合他社から、法務部門のトップを招聘した。
JR東日本盛岡支社は10月26日、大船渡線BRTのダイヤを改正を実施する。沿線住民からの要望を受け、陸前矢作~陸前高田間(岩手県陸前高田市)の運行時刻を一部変更する。
10月14~16日に東京ビッグサイトで開催された「危機管理産業展(RISCON)2015」。さまざまな企業から災害時に活躍するビークルが出展されていたが、なかでも目を引いたのがポラリス社(アメリカ)の高機動水陸両用車『RAMPAGE(ランページ)』だ。
PSAプジョーシトロエンは、フランス・ボルドーで開催されたITS世界会議2015において、シトロエン『C4ピカソ』をベースとした自動運転車(レベル3)4台で、パリ~ボルドー間の580kmを自動運転で走行したことを明らかにした。
NEXCO東日本は、道央自動車道・岩見沢SA(札幌方向)にハイウェイガーデンが10月31日よりオープンすると発表した。
ブリヂストンは、2016年から2020年の5年間を対象とした「2015中期経営計画」を策定したと発表した。
アウディジャパン正規代理店のファーレン九州は10月17日、神奈川県相模原市内にアウディ相模原を開設した。同社は鹿児島や熊本など九州を地盤にアウディ販売店などを展開しているが、首都圏に進出するのは初めて。
ZF TRWは、次世代ブレーキシステムである統合ブレーキ・コントロール(IBC)システムで初の量産契約を締結したと発表した。大手自動車メーカー向けに2018年から量産体制に入り、従来のブレーキ機能に加え、一部の自動運転機能の両方をサポートする。
ブリヂストンは、東京都小平市にある開発・生産拠点を再構築すると発表した。研究開発施設を拡充して開発体制を強化する。