ハンガリーのナビゲーションソフトベンダー大手、NNGのヤコブ・ハルペリン会長は10月19日都内で会見し、「存在感を増すべく、日本市場に真剣に取り組んでいる」とした上で、「本社で日本市場に特化してサポートする人員を60名まで増強している」ことを明らかにした。
インダストリー4.0は、高度にIT化されたスマート工場によって少量多品種生産を可能にし、製造面の効率化だけでなく需要/供給までの流通面も見据えた製販一体の生産システムを全世界共通のプラットフォームの上に構築することを目的とするドイツの産官学共同プロジェクトだ。
東レは、独自の超極細繊維技術と染色加工技術を用いることで、鮮やかな色合いを持ち、色褪せしにくい自動車内装用スエード調人工皮革「ウルトラスエード」の販売を開始したと発表した。
東京商工リサーチによると、自動車部品メーカーのユウエフテック(旧 株式会社サイトウ、福島県岩瀬郡)が10月6日、さいたま地裁より特別清算開始決定を受けた。負債総額は約30億円。
NNGは10月19日、車載用ナビゲーションプラットフォーム『NavFusion Platform』を報道陣に公開した。自動車とスマートフォン、クラウドを相互連携することで様々なドライバー支援サービスを提供できるのが特徴。
キャタピラージャパンは、2015年12月31日付で、竹内紀行会長とロバート・べネケ社長執行役員が揃って退任すると発表した。
中国経済の減速基調が一段と鮮明になっていきた。2015年7~9月期の国内総生産(GDP)が物価変動を除く実質で前年同期比6.9%増にとどまり、リーマン・ショック後に景気が悪化した09年1~3月以来、約6年半ぶりに7%を割り込んだという。
スウェーデンのボルボカーズは10月19日、革新的な「CMA」プラットホームをベースに、新しいグローバルコンパクトカーを開発すると発表した。
BIC、VIP、東京マルチメディア放送の3社は10月15日に発表会を開催し、放送のオープンプラットフォームを実現するV-Low マルチメディア放送のコミュニケーションネームを「i-dio(アイディオ)」に決定、2016年3月より福岡、大阪、東京で放送を開始すると発表した。
UDトラックスは、東京モーターショーにおけるコンセプト「Going the Extra Mile for Smart Logistics(スマートロジスティクスの実現に向けて、さらに一歩先の未来へ)」に向けた取り組みを紹介する予告映像を公開した。