ボッシュはシュツットガルト郊外のレニンゲンに設立された新研究センターの開所式に合わせて、同施設内でおこなっている主要研究テーマについての概要説明とデモンストレーションを実施した。
古野電気が発表した2015年8月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比32.5%増の19億4900万円と大幅増益となった。
シュツットガルト郊外のレニンゲンに設立されたボッシュの新研究センターが特に注力する分野として位置づけているのがマイクロメカニカルセンサー(MEMS)だ。
アイシン精機をはじめとするアイシングループ5社は、フランス・ボルドーで開催されたITS世界会議2015に出展。「安心で楽しいサスティナブル・コミュニティ実現に向けて『人にやさしいモビリティ』」をテーマに、ドライビング シミュレータや屋外デモを展開した。
三菱重工業は、統合レポート「MHIレポート2015」を発行した。
ZF TRWは、横滑り防止装置(ESC)の機能を強化すると発表した。
KYBは、農業用機械の走行用無段変速機として、油圧式無段変速機「HVFD-42F」を開発、量産開始したと発表した。
ホンダの池史彦会長は、国際安全規格「ISO13482」を取得した「Honda歩行アシスト」について「世の中にお役に立てる身近な技術を開発したいという考えの基にさまざまな角度から検討してきた」と述べた。
10月14日、ドイツのシュツットガルト郊外にあるレニンゲンに設立されたボッシュの新研究センターの開所式にアンゲラ・メルケル首相が登場。
トヨタ自動車東日本は、東北に根ざす企業として地域に貢献することを目的に、本社・宮城大衡工場で7月から生産開始した新型『シエンタ』の「ウェルキャブ(福祉車両)車いす仕様車」を、東北各県に1台ずつ計6台寄贈することを決定した。