ホンダは10月14日、同社が開発した歩行支援ロボット「Honda歩行アシスト」が生活支援ロボットの国際安全規格「ISO13482」の認証を取得したと発表した。今回のホンダの取得は7件目となる。
トヨタ自動車は10月14日、2050年に向けた環境への取り組みをまとめた『トヨタ環境チャレンジ2050』を発表した。新車走行時の二酸化炭素(CO2)排出量を2010年比で90%削減、また工場でのCO2排出量ゼロを目指すことなどを盛り込んでいる。
ヒューマンセントリックなインテリジェントモビリティを目指す富士通テンの最新技術を出展
国土交通省は、東洋ゴム工業が一般産業用防振ゴム部品でも不正を行っていた問題で、所管する交通機関で採用されているため、事務次官をトップとする「省内連絡会議」を設置したと発表した。
トヨタ自動車は10月14日、2050年に向けた環境への取り組みをまとめた『トヨタ環境チャレンジ2050』を発表した。新車走行時の二酸化炭素(CO2)排出量を2010年比で90%削減する一方で、自動車のライフサイクルを通じてCO2ゼロに挑戦することなども掲げている。
これまでも、断熱パネルや建物の免震装置で不正が発覚した東洋ゴムが、こんどは、鉄道車両や船のエンジン振動などを小さくする「防振ゴム」という装置でも、検査データの改ざんなどの不正を行っていたという。
10月14日、阪神高速サービスの公式ホームページとスルーウェイカード公
式サイトが公開を再開した。
10月14日より正式な稼働を開始したボッシュのレニンゲン研究センター。シュツットガルトから車で1時間弱の郊外に立地し、その敷地面積は100へクタール(おおよそ東京ドーム21個分)に及ぶ。
一部のディーゼルエンジン車で、排ガス試験を不正にクリアする違法ソフトウェアを搭載していたフォルクスワーゲングループ。同社が、ディーゼルエンジンの環境対策を変更する。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)のロシア生産子会社、HMMR(ヒュンダイ・モーター・マニュファクチャリング・ロシア)は10月9日、ロシアにおける累計生産台数が100万台に到達したと発表した。