トヨタ自動車は、モビリティ事業分野におけるAI(人工知能)技術の共同研究・開発を目的に、Preferred Networks(PFN)社に10億円を出資すると発表した。
ドイツの高級車、メルセデスベンツのディーゼル車で排ガス不正が見つかったと、ドイツの環境団体が指摘。この件で、メルセデスベンツが反論の声明を出している。
日産自動車の星野朝子専務執行役員は、与党の税制改正大綱に消費税率引き上げに合わせて自動車取得税を廃止する代わりに燃費性能に応じた新税を導入することが盛り込まれたことについて「とくに大きな影響はない」との見通しを示した。
米国の自動車大手、フォードモーターは12月16日、米国カリフォルニア州の公道で2016年から、自動運転車(ロボットカー)の走行テストを行うと発表した。
店舗向けO2Oアプリ開発のタメコは12月17日、パーク24と業務・資本提携について合意したと発表した。
日本自動車工業会の池史彦会長は、2016年度与党税制改正大綱で環境性能課税の制度設計において、「現行エコカー減税制度に比べ課税対象が限定されるなど、自動車ユーザーの税負担増加に一定の歯止めがかけられたことは評価している」との会長コメントを発表した。
日産自動車は12月17日、独自のアプリケーションを搭載した人型ロボット『Pepper』の系列販売店での接客業務を本格的に開始するとともに、そのデモンストレーションを報道陣に公開した。
英国の高級SUVメーカー、ランドローバーは12月16日、『ディフェンダー』の累計生産200万台を記念したワンオフモデルが、チャリティオークションにおいて40万ポンド(約7330万円)で落札されたと発表した。
日産自動車は、全国のレディー・ファーストショップ100店舗に導入した人型ロボット「Pepper」について、12月17日より本格的な顧客対応を開始したと発表した。
一部ディーゼル車に、排ガス試験を不正にクリアする違法なソフトウェアを搭載していたフォルクスワーゲングループ。同社が欧州でのリコール(回収・無償修理)計画の詳細を発表した。