オートバックスセブンは3月23日、小林喜夫巳副社長が社長に昇格する役員人事を発表した。
シーメンスPLMソフトウェアは、ボッシュのエレクトリカルドライブ事業部がシーメンスのCAD/PDM/PLM統合ソリューション・スイートを導入すると発表した。
ホンダと日立製作所は3月24日、スマートキー対応のポータブル呼気アルコール検知器の試作品を発表した。スマホほどの大きさで、検知は約3秒とスピーディーにできる。ただ、実用化時期やコストなどは明示していない。
TOYOTA GAZOO Racingは、東京五輪開催年の2020年をひとつのマイルストーンとして「5大陸走破プロジェクト」を展開している。その目的は「もっといいクルマづくり」と、それを支える「人づくり」だ。
日本列島の各地で桜の開花情報が伝わる季節になったが、なかなかお花見気分にはなれない消費者や企業も少なくないだろう。内閣府が公表した3月の月例経済報告で、国内の景気判断を昨年10月以来、5カ月ぶりに下方修正したからだ。
住友ゴム工業は、レッドブル・ジャパンが主催する参加型イベント「レッドブル・カート・ファイト」日本予選とジャパンファイナルに、オフィシャルパートナーとしてダンロップブランドで協賛する。
国際オートアフターマーケットEXPOでNGKのブースを訪れると、O2センサーやイグニッションコイルなどと合わせて、主力のスパークプラグも展示されていた。中でも注目はアフターマーケット専用の高性能プラグ「プレミアムRX」だ。
VWが販売中の車両に搭載する最先端の安全技術を体験できるイベントを開催
NTNがベアリングの価格カルテルで独禁法違反に問われた事件の控訴審で、東京高等裁判所は3月22日、控訴棄却の判決を言い渡した。NTNは判決を不服として最高裁判所へ即日上告した。
パンク修理資材では国内唯一のメーカー、マルニ工業のブースには、様々なパンク修理に対応する用品がズラリと並んでいた。パンク修理のサンプルとして用意されたタイヤのカットモデルにも様々なパンク修理材を貼り付けている。