官製春闘に陰りとささやかれた大手メーカーの春闘相場だが、中小を含めた業主別組合の交渉は今も続いている。自動車総連(全日本自動車産業労働組合総連合会)が公表した2017年の行方を追った。
2017年5月27~28日に開催された国内最大規模のマツダ・ロードスターのファンイベント「軽井沢ミーティング2017」に、マツダは「NAロードスター レストアプロジェクト」のトライアル車を参考出品した。
1982年2月の創業以来、自動車関連のエアロパーツなどカスタムパーツを手がけてきた株式会社DAMD。2017年で創業35周年迎え、国内外から評価される同社のパーツデザインについて新代表となった面高翔五氏に聞いた。
ボッシュは5月25日、東京ビッグサイトで6月1~3日に開催される自動車アフターマーケット展示会、「第35回オートサービスショー」に出展すると発表した。
上場企業の配当額が2017年度に5年連続で過去最高を更新するという。きょうの日経が1面トップで大きく取り上げているが、日産自動車やホンダは減益予想でも増配に踏み切る予定。
5月23日「Teradata Universe 2017」でアイシンAW コネクテッドソリューション部部長である石川裕記氏が登壇した。アイシンAWのキーワードは『近未来予測』である。
英国のスポーツカーメーカー、アストンマーティンは5月24日、2017年第1四半期(1~3月)の決算を明らかにした。
オートアフターマーケット連絡協議会は7月5日、「アホな二代目と引退できない英雄につけるクスリ」と題して、事業継承問題を抱える様々なアフターマーケット事業者を対象としたセミナーを、仙台卸商センター卸町会館(宮城県仙台市若林区卸町2-15-2)にて開催する。
首都高速道路は26日、「首都高点検・補修デモ2017」を開催した。土木工学などを専攻する大学生を対象に同社が2008年から年に1回実施しているもので、今年は41人の大学生が参加。最新のメンテナンス技術などを体験した。
人とくるまのテクノロジー展2017横浜のアイシンのブース。ここではアイシングループ各社の粋を結集した展示が来場者の注目を集めた。