ドイツに本拠を置く自動車部品大手、コンチネンタルは7月4日、フランスのイージーマイル(EasyMile)社に出資すると発表した。
パナソニックは7月4日、都内のホテルで国内メーカー初となる電動アシストマウンテンバイク(MTB)「XM1」を9月1日から発売すると発表。今後、この商品を起点に新しい商品を次々に出して、スポーツモデルの強化を図っていくという。
日本と欧州連合の間で交渉を続けている経済連携協定(EPA)が、政治的合意に向けて大詰めを迎えている。
米国の自動車大手、フォードモーターは7月3日、リサーチ&アドバンストエンジニアリング部門に、人工知能(AI)とロボット工学の研究チームを設立した、と発表した。
フォルクスワーゲンは6月30日、デジタル化をテーマに、自動車向けの革新的ソフトウェアの開発を競う「スタートアップチャレンジ」を開催した、と発表した。
【人とくるまのテクノロジー2017名古屋】に出展した、バックミラーで国内シェアNo.1の村上開明堂がのブースレポート
今年創業70周年を迎えるフェラーリ。日本においても1966年から様々なモデルが輸入され、重要市場と位置付けられている。フェラーリ極東・中東エリア統括CEOと、フェラーリ・ジャパン&コリア代表取締役社長に、フェラーリと日本市場、そして将来について話を聞いた。
昭和シェル石油との合併協議が創業家の猛反発で難航している出光興産が、経営統合の実現に向けて強硬手段に打って出た。
ホンダは、国内パワープロダクツ事業の再構築および営業体制の強化をめざし、現在パワープロダクツの販売を担っているオールホンダ販売に営業機能を業務移管するとともに、10月1日より会社名を「株式会社ホンダパワープロダクツジャパン」に変更すると発表した。
マクラーレンオートモーティブとマクラーレンテクノロジーグループは6月30日、経営統合を行い、新会社のマクラーレングループを設立すると発表した。今回の経営統合は、単一の戦略とブランドの下で、すべての活動を統一するのが目的。