住友ゴム工業は8月8日、2017年1~3月期(第2四半期累計)の連結決算を発表した。
ブリヂストンは8月9日、2017年1~6月期(第2四半期累計)の連結決算を発表した。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、コンチネンタルは8月7日、自動車ソフトウェア技術者向けのトレーニングプログラムを拡大すると発表した。
ヤマト運輸は、夜間電力で蓄電が可能な蓄冷板を活用することでクール宅急便の車載保冷スペースを保冷できる新型車両を7月から順次導入を開始した。
パテント・リザルトは、日本に出願されたカーブ走行時の車両走行制御技術について、特許分析ツール「Biz Cruncher」を用い、参入企業に関する調査結果を特許・技術調査レポート「カーブ走行時の車両走行制御技術」にまとめた。
NECは、子会社のNECエナジーデバイスとともに保有するオートモーティブエナジーサプライ(AESC)の全株式を日産自動車に譲渡する契約を結んだと発表した。
オートバックスセブンは8月8日、ドイツの検査機関、テュフ ラインランド グループの日本法人、テュフ ラインランド ジャパンと業務提携を結ぶと発表した。
マツダは8月8日、ガソリンと空気の混合気をピストンの圧力によって自己着火させる燃焼技術を世界で初めて実用化したエンジン『SKYACTIV-X』を2019年から搭載を開始することを明らかにした。
マツダの小飼雅道社長は8月8日、都内で記者会見し、技術開発の新たな長期ビジョンを発表した。このなかで、「HCCI」(予混合圧縮着火)と呼ぶ燃焼方式によって燃費性能を大幅に向上させるガソリンエンジンを、2019年に実用化する方針を示した。
ヤマハ発動機が8月8日に発表した2017年12月期の第2四半期累計(1~6月期)連結決算は、営業利益が前年同期比26%増の822億円と同期では過去最高となった。通期の業績予想を上方修正し、純利益は06年12月期以来の最高を更新する。