三菱電機は、クルマからの光を路面に投影することで、後退時やドア開けを周囲の歩行者や車両に伝えることで、事故を未然に防ぐ安全技術を開発、一部メディアに公開した。これら技術は東京モーターショー2017で見ることが出来る。
アジア最大規模の農業展「第7回農業ワールド」が10月11~13日の日程で、千葉市の幕張メッセで開催される。リードエグジビションジャパンが主催し、農家、農協、参入検討企業が日本中から来場する。
東京商工リサーチは10月10日、2016年「全国社長の出身大学」調査結果を発表した。社長の出身大学のトップは、7年連続で日本大学。社長人数は2万2,135人と、2位の慶應義塾大学1万890人に大きく差をつけ首位に立った。
日野自動車は10月10日、ロシアに組立工場を建設することを決定した、と発表した。
ポルシェは10月9日、ドイツで開幕した電気自動車シンポジウムにおいて、『ケイマン』の「eエボリューション」を初公開した。
ルノーグループは10月9日、新会社のルノー・エナジー・サービスを設立した、と発表した。
マツダは10月10日、同社の美祢自動車試験場(山口県美祢市)で次世代技術説明会を開き、「HCCI」(予混合圧縮着火)と呼ぶ燃焼方式による新開発ガソリンエンジン「SKYACTIV-X」を搭載した試作乗用車を試乗を交えてメディアに初公開した。
石川県輪島市。輪島塗や朝市、最近ではNHK連続テレビ小説「まれ」の舞台として注目が集まった能登半島北西端の街で、電動カートが走っている。
GENIVIアライアンスは10月9日、新たな車載ソフトのネットワーク化計画、「ビークル・ドメイン・インターアクション」を発表した。複数の車載ソフトウェア領域をネットワーク化するのに必要なパスを定義するオープン規格のインターフェースとコードに焦点を当てている。
米国のEVメーカー、テスラが現在、開発を進めている同社初のEVトラック。そのデビューに関して、2度目の延期が発表された。