今回は海外企業を含む800社が出展し、過去最多数となった農業ワールド。会場の幕張メッセは午前10時の開場から多くの農業関係者が押し寄せ、各ブースでは活発な商談が行われた。
マツダはスカイアクティブ・ビークル・アーキテクチャーと名付けた次世代車両構造技術を確立し、10月27日に開幕する東京モーターショーで世界初公開するコンセプトモデルに採用し、出展する。
メルセデスベンツ傘下のスマートは10月9日、2020年から全モデルを電動化すると発表した。
アウディは10月10日、ドイツ・インゴルシュタットにおいて、「スマート・ファクトリー・ハッカソン」を開催した、と発表した。
英ロータス社の正規輸入代理店、エルシーアイは10月11日、『エリーゼ』などロータスの2018年モデル4車種を都内で報道陣に披露した。
ルノーグループは10月10日、スマート充電を手がけるオランダのJedlix社と提携すると発表した。
米国に本拠を置く画像処理用半導体(GPU)メーカー、エヌビディア(NVIDIA)は10月10日、「レベル5」の完全自動運転を可能にする新プラットフォームを発表した。
米国エネルギー省は10月10日、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)との間で、燃料電池車や水素ステーションの普及拡大に向けて協力することで合意した、と発表した。
GMは10月9日、高度な自動運転の実現に欠かせないLiDER(ライダー)を開発する米国の新興企業、ストロベ(Strobe)社を買収した、と発表した。
SUVラインアップが充実したことで、コンパクトから実用車、スポーティモデルまで、よりバリエーション豊かになったプジョー。しかしこのラインナップが、ブームに乗った安易なものではないことは、歴史を振り返れば分かるだろう。