ルノー、電動モビリティの新会社設立…電動化戦略の一環

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ルノーグループの新会社、ルノー・エナジー・サービスの業務イメージ
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ルノーグループは10月9日、新会社のルノー・エナジー・サービスを設立した、と発表した。

ルノー・エナジー・サービスは、ルノーグループの電動化戦略の一環として設立されたもの。ルノーグループは今後6年間に、21車種の新型車を投入する予定。得意とするEVに関しては、8車種を発売する計画で、PHV(プラグインハイブリッド車)などの電動パワートレイン車は12車種を投入していく。

ルノー・エナジー・サービスは、電動モビリティとエネルギーに特化した新会社。スマート充電、スマートグリッド、電動車両のバッテリーの再利用に重点を置く予定。

このうち、スマート充電は、顧客のニーズと電力の利用状況に応じて、電動車のバッテリー充電を調整するもの。バッテリーは供給が需要を上回った時に充電され、とくに再生可能エネルギーの生産ピーク時や料金が最も安い時、課金される仕組み。

電動車両のバッテリーの再利用は、使命を終えたEVのバッテリーが、引き続き多くのエネルギーを蓄えることができる点に着目。住宅からオフィスビル、工場、学校、電動車両の充電まで、あらゆるエネルギー貯蔵ニーズをカバーしていく。
《森脇稔》

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