英国のスポーツカーメーカー、アストンマーティンは、2017年通期(1~12月)の決算を明らかにした。
ホンダの米国部門、ホンダノースアメリカは2月28日、米国における四輪車の累計生産台数が2500万台に到達した、と発表した。
トヨタ自動車の欧州部門、トヨタモーターヨーロッパは2月28日、新型『オーリス』を引き続き、英国工場で生産すると発表した。
ロバート・ボッシュ、GSユアサ、三菱商事の3社による合弁会社リチウムエナジーアンドパワー(LEAP)は電池技術での研究開発を終了、3社は提携を解消すると発表した。
SUBARUが、信頼回復をめざして経営体制を刷新。今年の6月の株主総会後に、吉永泰之社長が代表権のある会長に就き、後任に中村知美専務執行役員が社長に昇格。6人の社内取締役のうち近藤潤会長ら3人が退任するという。
タカタは、東京地方裁判所に対して再生計画案を提出したと発表した。
就職・転職のための企業リサーチサイト「Vorkers」を運営するヴォーカーズは2018年2月27日、「2019就活調査レポート」の第3弾「理系学生2万人が選ぶ、就職注目企業ランキング」を発表した。1位は「日立製作所」。理系学生は大手志向が強いことが明らかになった。
ブリヂストンの米国子会社ブリヂストン アメリカス・インク(BSA)は2月27日、米国農務省(USDA)の国立食品農業研究所(NIFA)から、グアユール由来の米国産天然ゴム資源の研究開発支援先として選定されたと発表した。
バルセロナで開催中のMWC 2018でメルセデスベンツは、同社の重要なデジタル化戦略の一環として、様々な分野の技術革新を先導していく方針を発表した。その核となる展示は、次期『Aクラス』に搭載される、人工知能(AI)を備えた新しいマルチメディアシステム「MBUX」だ。
トヨタAIベンチャーズは2月26日、自動運転車によるシャトルサービスを行う米国のメイ・モビリティ社に出資すると発表した。