豊田通商は2月28日、矢野経済研究所および、いそのと共同で、自動車由来樹脂リサイクル可能性実証事業を本格的に開始すると発表した。
富士経済は、コネクテッドカーと多様化するテレマティクスサービスや関連するシステム市場について調査し、結果を「コネクテッドカー関連市場の現状とテレマティクス戦略 2018」にまとめた。
SUBARU(スバル)の次期社長に内定した中村知美専務執行役員は3月2日都内で会見し、「スバルブランドとしての大きな方向性はぶれることなく、しっかりと継続して、その上で次なる成長に向けて着実な歩みを実現したい」と抱負を語った。
バッテリージャパン(二次電池展)の会場内にジェイテクトのロゴを見つけた。バッテリーとはイメージが結び付かない気がするも、ブースに行ってみるとバッテリーセルらしきモノがある。
第三者安全科学機関のUL Japanは、国際二次電池展で、製品・システムのライフサイクル全般にわたる評価・認証サポートなどを紹介。発電・蓄電・充放電(活用)の「3シーンすべてでサポートする」とアピールした。
トヨタ自動車は、自動運転技術の先行開発分野での技術開発促進を目的に、新会社「トヨタリサーチインスティテュート アドバンスド デベロップメント(TRI-AD)」を3月下旬までに、東京に設立すると発表した。
SUBARU(スバル)は3月2日の取締役会で吉永泰之社長(63)が代表権のある会長に就き、後任に中村知美専務執行役員(58)が昇格するトップ人事を内定した。いずれも6月の株主総会後の取締役会で正式に就任する。
SUBARU(スバル)は3月2日、昨年発生した無資格検査問題を受け、経営体制を刷新、中村知美中村知美専務執行役員が社長兼COO(最高執行責任者)に昇格する役員人事を発表した。
ダイムラーは3月1日、メルセデスベンツおよびスマート車を利用したカーシェアリングを行う合弁会社、「car2go」(カーツーゴー)を完全子会社化すると発表した。
ポルシェとドイツのメディア大手、アクセル・シュプリンガー社は、米国のソーシャルメディア企業、スナップ(Snap)と提携すると発表した。