2017年12月20日に95歳で亡くなったマツダの山本健一元社長の「お別れの会」が3月5日、広島市のリーガロイヤルホテル広島で開かれた。自動車メーカー首脳をはじめ、地元の経営者や取引の関係者ら約1000人が参列し、故人との別れを惜しんだ。
いすゞ自動車は3月5日、栃木工場内に、小型トラック向け新型ディーゼルエンジンの新工場を新設し、生産を開始したと発表した。
KDDIは、ティアフォーと資本・業務提携を締結したと発表した。
トヨタ自動車は、情報子会社のトヨタコミュニケーションシステム(TCS)、トヨタデジタルクルーズ(TDC)、トヨタケーラム(TCI)の3社を2019年1月1日付で統合、新会社「トヨタシステムズ」を設立すると発表した。
燃料電池車(FCV)向け水素ステーションの整備を促進するために自動車業界などが2月に設立した日本水素ステーションネットワーク(略称:JHyM)は3月5日、都内で記者会見を開き、設置目標などを明らかにした。
トヨタ自動車やJXTGエネルギーなど11社は3月5日、燃料電池車(FCV)向け水素ステーションを整備する新会社「日本水素ステーションネットワーク合同会社(略称:JHyM=ジェイハイム)」を設立したと発表した。
トヨタ自動車は、6月開催の定時株主総会で承認を受けて正式決定する取締役人事を内定した。
水を電気分解して水素を作る。ホンダは水素燃料電池展(FC EXPO 2018)に、低騒音で設置や運用が容易なスマート水素ステーション(SHS)を出展した。
排ガスを出さない燃料電池フォークリフト。屋内での使用や、荷物の品質保持が要求される物流の現場での利用が可能となり、注目する企業は多いという。第14回国際水素・燃料電池展(FC EXPO 2018)に、鈴木商館は燃料電池フォークリフト用水素充填システムを出展した。
2月28日から3月2日まで東京ビッグサイトで開催された国際二次電池展で、CONNEXX SYSTEMS(コネックス・システムズ)のブースでは、ただ電気を貯めるだけではない、電気の貯め方、使い方、使い勝手の点で、よりユーザーのニーズに合った蓄電システムが紹介された。