武蔵精密工業は、ケニアのスタートアップ企業ARC Ride社と共同で進めてきた電動バイク事業が実証段階を終え、本格的な商用展開に移行すると発表した。
「電気自動車のF1」ことフォーミュラEの東京戦「ABB FIAフォーミュラE 世界選手権 シーズン11」が5月17日、18日に開催。東京ビッグサイト周辺につくられた約2.5kmの特設コースを、電気自動車(EV)のフォーミュラカーが駆け抜けた。
両備グループ(岡山県岡山市)は、6月29日に小学生向けのイベント「“ガチ”お仕事体験シリーズ第7弾」を開催する。今回は岡山交通の協力で、タクシーの仕事を実際に体験できる内容だ。
2025年5月13日~2025年5月16日の期間の新聞ウォッチに関する記事です(12日は休刊日)。今週のトピックは日産の経営再建計画。人員削減は2万人規模、工場閉鎖は国内5か所を含む計7か所と発表されました。また、米国の関税政策の下、大手7自動車メーカーの状況が報じられています。
ジープは、小型SUV『アベンジャー』のブラジル国内生産を2026年から開始すると発表した。同社がブラジルでの生産開始から10周年を迎える2025年の節目を記念する戦略的決定となる。
椿本チエインと大同工業は、両社の取締役会決議により経営統合を実施することを決定した。椿本チエインを株式交換完全親会社、大同工業を株式交換完全子会社とする株式交換契約を締結した。
中国の自動車大手の長城汽車(グレートウォール・モーターズ)の魏建軍会長が、ブラジルのルラ大統領と会談し、同社のブラジル市場における投資計画について意見交換を行った。
グーグルの自動運転技術部門のウェイモは、第5世代自動運転システム(ADS)を搭載した1212台の車両を米国でリコールすると発表した。
フェリス女学院大学の中西宣人准教授とスズキの横浜研究所が連携し、レベル4自動運転車の動作や状態を外部に伝える報知音の共同研究を実施した。
フィンランドに本拠を置き、自動車向け拡張現実(AR)ソフトウェアを手がけるBasemarkは、日本市場への進出を本格化する。同社は日本でのプレゼンス強化に向けて、株式会社エクスカリバーを正規代理店として任命した。