SUBARU(スバル)が米経済誌『フォーブス』が発表した「2025 Best Brands for Social Impact」(社会貢献度が高いブランドランキング2025年版)において、3年連続でトップ3に選出された。自動車ブランドの中では3年連続で1位を獲得している。
フォルクスワーゲングループのソフトウェア開発部門のCARIADは、高速データ転送技術「PCIe」を最新の自動車アーキテクチャに導入すると発表した。
横浜ゴムは、農業用機械向けタイヤなどオフハイウェイタイヤ(OHT)のルーマニア子会社、Yokohama TWS Romania S.R.L.を通じて、同国に所在する固定資産を取得したと発表した。
ヤマハ発動機と三菱重工業は、200kgを搭載可能な中型ドローンの開発に向けた共同研究において、ヤマハ発動機の小型軽量発電ユニットを搭載したハイブリッドタイプの中型無人機の飛行試験に成功したと発表した。
スズキは5月21日に横浜で開幕した「人とくるまのテクノロジー展2025」に出展。二輪向けの新技術として、スズキの主力市場であるインドに投入するEVスクーター『eアクセス』、フレックス燃料車の『ジクサーSF 250 FFV』を展示。
日産自動車のブラジル部門は、リオデジャネイロ州レゼンデ工場で400人を新規従業員として採用すると発表した。
AXIA EXPO実行委員会は、「カーボンニュートラル社会の実現へ」をテーマとした産業展示会「AXIA EXPO 2025」を6月4日から6日までの3日間、愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo)で開催する。
西日本鉄道は、いすゞ自動車が開発した国内初のBEVフルフラット路線バス『エルガEV』を福岡市東区のアイランドシティ自動車営業所に導入し、5月24日から営業運行を開始する。アイランドシティ~天神間を走行する予定で、九州では初めての導入となる。
バイクの世界販売シェア首位のホンダが、経営の屋台骨を支えている二輪車の世界生産台数が累計で5億台に達したことを受けて、自社工場のあるインド西部グジャラート州で記念式典を開いたという。
2025年5月14~21日の有料会員記事のアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングです。日本OEMのお家芸ともいえる領域に切り込んできた中国のBYDがトップになりました。2位は日産の再建計画「Re:Nissan」、そして3位が……?!