アストンマーティンが英国王室から栄誉ある称号を授与された。チャールズ3世の任命により、同社は王室御用達認定(ロイヤルワラント)を受け、112年の歴史で初めて王室の紋章をブランドのウイングバッジと並べて掲示する権利を獲得した。
デンソーソリューションは、4月9日から11日まで大阪のインテックス大阪で開催される「第6回 関西物流展(KANSAI LOGIX 2025)」に、運送事業者向け業務支援システム「BusinessSupportSystem(BSS)」を出展すると発表した。
トランプ米大統領が打ち出した輸入自動車への追加関税の強権発動で、自動車業界は頭を抱える日々のようだが、そんな中、米政権による「関税ショック」とは別の悩み事が、こんどは欧州連合(EU)から伝わってきた。
ホンダ系シートメーカーのテイエステックは、インドのKrishnaグループ(以下「クリシュナ」)との間で合弁会社を設立することを決議し、合弁契約を締結したと発表した。
英国政府は、自動車産業への支援策を発表した。キア・スターマー首相は、世界的な経済の逆風に直面する中で、産業界を支援する計画を明らかにした。
EV性能予測技術を活用するMobiSaviは、三井住友銀行や日産自動車関連企業(茨城日産と愛媛日産)などと出資契約を締結した。
カミンズのゼロエミッション部門のAcceleraは、いすゞ自動車と共同開発している新型電動パワートレインを、4月28日に米国カリフォルニア州で開幕するACTエキスポで初公開する。
ジェイテクトは、自動車部品・軸受・工作機械事業で培ったコアコンピタンスを活かし、「JIGB(JTEKT Integrated Gear Bearing)」を開発した。
【レべル4自動運転】制度・技術・実装の今とこれから-日産自動車の実用化へ向けた課題と実現へ向けた取組み(vol.2技術編)セミナーに登壇する、日産自動車 モビリティ&AI研究所 エキスパートリーダー 木村健氏に話を聞いた。
ビー・エム・ダブリューは、大阪・関西万博会場内のVIP送迎車両として、BMWの電気自動車『i7』と『iX』を2025年日本国際博覧会協会に納入した。