BMWの二輪部門、BMWモトラッド(BMW Motorrad)は8月5日、開発部門のトップにクリストフ・リシュカ氏を起用した、と発表した。カール・ビクター・シャラー氏の後任となる。
VTホールディングスは8月6日、北海道でフォルクスワーゲンおよびアウディの正規自動車ディーラー5店舗を運営する光洋自動車を子会社化すると発表した。
ポルシェ(Porsche)は8月5日、スペアパーツなどの偽造品対策を強化すると発表した。
経営再建中の曙ブレーキ工業が発表した2019年4~6月期連結決算は、リコール関連損失78億円を計上したことから四半期損益が88億8700万円の赤字となった。6月末に純資産がマイナスとなり、債務超過となった。
関西ペイントは自動車市場向けのグローバルカラートレンドの予測、『グローバルアドバンスカラー2019』を発表した。
ボッシュ(Bosch)は、ドイツで9月に開催されるフランクフルトモーターショー2019において、新開発の3Dディスプレイを初公開すると発表した。
メルセデスベンツは8月5日、新世代のEV大型バス『eシターロ』(Mercedes-Benz eCitaro)向けに、新コンセプトの充電ステーションをドイツ・マンハイム工場内に開設した、と発表した。
自動車事故の撲滅は全自動車メーカーの願いだ。そして自動運転の実用化にも同様の願いが込められていることは広く知られているとおりである。
SUBARU(スバル)の岡田稔明専務執行役員は8月5日に開催した2019年度第1四半期連結決算会見で、自動運転について無人運転ではなく、高度運転支援システム(ADAS)を中心に開発を進めていくことを明らかにした。
自動車大手7社の2019年4~6月期連結決算が出そろったが、米国や中国、インドなどの主要市場の低迷などが影響し、ホンダ、日産自動車、スズキ、マツダ、三菱自動車の5社が減収減益。