ダイムラー(Daimler)は、欧州、北米、日本のトラックの顧客向けに、EVトラックのコンサルティングサービスを導入すると発表した(12日)。
ゼンリンは、10月にシンガポールで開催された「第26回ITS世界会議2019」のJAPAN PAVILION内に出展。MaaS向けソリューションとして地図データベース「Mobility based Network」を初公開した。同社がMaaS向けとしてこのデータベースを公開するのは初となる。
セレンス ジャパンは11月7日、インターフェースに視線検知技術を使った「Cerence Multi Modal PoC」を日本国内で初公開した。この技術は得意としてきた音声認識に加え、視線を含めた複数の情報を活用することで、ドライバーが視線を向けた先にある情報を案内するものとなる。
曙ブレーキ工業は、取引先金融機関からの支援と、ファンドからの総額200億円の払い込み手続きが完了したことなどから「継続企業の前提に関する注記」の記載が解消されたと発表した。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
コンチネンタル(Continental)は11月12日、フォルクスワーゲンの新世代EVシリーズ、『ID.』 向けの車載アプリケーションサーバーを開発した、と発表した。
テスラのイーロン・マスクCEOは11月12日、ドイツ・ベルリンに「ギガファクトリー」を建設すると、ツイッターで発表した。
ロールスロイスの正規輸入ディーラー、コーンズ・モータースは13日、東京のホテルにて、ロールス・ロイスの最新ラインナップを展示するホテルショーを開催。そこで、特別限定車、『ゴースト・ゼニスコレクション』をお披露目した。
イードは、世界を舞台とした「MaaSの輸出」を特集する「MaaSの輸出~ネットワーキングセミナー~」を11月29日、新宿住友スカイルームにて開催。参加者を募集している。
トヨタ紡織は、マツダが2019年10月に発表した、3列シートクロスオーバーSUV『CX-8 XD Exclusive Mode』(特別仕様車)の2列目シート「4ウェイパワーシート」に、同社が開発したシート機構部品が採用されたと発表した。