テスラ(Tesla)のイーロン・マスクCEOは11月18日、フォードモーターの新型EV、フォード『マスタング・マッハE』の登場を歓迎する声明を、ツイッターを通じて発表した。
2019東京モーターショーで、人目を引いたのは「命を助ける水に浮かぶEV」を開発・販売しているFOMM社のブースだ。会場で、株式会社FOMM マイクロ・ファブ事業部 渉外・広報・採用担当の佐藤俊氏に開発の契機、市場導入、今後の展開などを聞いた。
マツダのコンセプトカーは、モーターショーでひときわ目を惹く存在でありながら、市販モデルがほとんどそのままの形でお披露目されることがある。なぜ、このようなことが可能なのだろうか。
スマートシティの動向、スマートシティとMaaSの関係、そして海外進出について、内閣官房副長官補付内閣参事官の佐藤勝氏に聞いた。
自動運転専門ニュースメディア「自動運転ラボ」は、主要6転職サイト(Indeed、doda、リクナビNEXT、マイナビ転職、ランスタッド、エン転職)における自動運転関連求人数の最新調査を発表。10月末時点の求人数は前月比2.4%増の1万5804件で4か月連続の増加となった。
ヤマト運輸は11月19日、東京都世田谷区の東宝スタジオで記者会見を行い、日本初の小型商用電動トラック(EV)をドイチェポストDHLグループ傘下のストリートスクーターと共同開発した発表。その車両を披露した。
量産でのデザインの忠実な再現にはプレス、車体組み立て、塗装といった生産技術力がモノを言う。自動車メーカーとしてはスモールプレーヤーならではの生産・デザイン両部門の密な連携により、高難度デザインを実現させている。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
MaaSを輸出する意義や日本の課題について、経済産業省 製造産業局 自動車課 大臣官房参事官(自動車・産業競争力担当)の吉村直泰氏に聞いた。
マツダの地域ごとの販売台数をみると海外での販売がおよそ86%だというが、グローバルのシェアでいくと2%ほどとなる。海外でも認知されているグローバルブランドでありながら、業界のスモールプレーヤーだ。