クリーンエナジーラボは、4月13日に開幕する大阪・関西万博2025に向けて、会場周辺の4カ所の「万博Park & Ride駐車場」エリアにEV(電気自動車)充電器85台の設置を完了したと発表した。
ENEOS、スズキ、SUBARU、ダイハツ、トヨタ自動車、マツダの6社は、大阪・関西万博2025の会場内での運行用に、合成燃料を使用した車両を提供すると発表した。
自動運転技術を手がける中国のWeRide(文遠知行)は、ブラックベリー社のQNXシステムを採用し、高度な先進運転支援システム(ADAS)ソリューションの開発を加速させると発表した。
国内自動車メーカー10社が出資するダイナミックマッププラットフォームは、三井不動産との間で、自動運転車両を活用した物流センター内の効率化を目指すMOU(基本合意書)を締結した。
電動マイクロモビリティのシェアリングサービスを手がけるLimeは、4月13日に開幕する日本国際博覧会(大阪・関西万博)において、電動モビリティの提供を開始すると発表した。
ネクスティア・オートモーティブは、新開発の高出力コラムアシスト電動パワーステアリング(HO CEPS)を発表した。ステアリングアシスト能力を110Nmまで拡大したことで、従来のCEPSでは対応が難しかったより大型で重量のある車両にも適用が可能となる。
川崎汽船は4月10日、今治造船の丸亀事業本部で建造中だった液化天然ガス(LNG)を主燃料とする7000台積み自動車専用船が竣工したと発表した。
11日の日経平均株価は前日比1023円42銭安の3万3585円58銭と大幅反落。米国市場の反落を受け、幅広い銘柄に売りが先行。下げ幅は一時1900円超に達した。米投資家による日本市場の主力株へのまとまった売りが出た、との観測もささやかれていた。
オペルは、コンパクトSUV『モッカ』の改良新型に、クアルコムの最新のスナップドラゴンコックピットプラットフォームとスナップドラゴンオートコネクティビティプラットフォームを採用したと発表した。
中国のAI企業DeepRoute.aiは、ソウルモビリティショー2025において、最新の自動運転技術、「ビジョン・ランゲージ・アクション(VLA)」モデルを発表した。