文部科学省の南極地域観測統合推進本部は6月30日、第63次南極地域観測隊員および同行者の決定し、発表した。車両メーカーからは大原鉄工所の吉澤悠生(よしざわ・はるき)さん、いすゞ自動車の森戸毅(もりと・つよし)さんが参加する。
◆エネルギー密度を30%向上させた第5世代バッテリー
◆ゼロエミッション車をゼロエミッションで生産
◆英ジョンソン首相「日産の発表はEV革命の重要な瞬間」
NEXCO中日本グループは、トイレ清掃の一部を担う「清掃ロボット(CLINABO)」を新東名高速道路 浜松サービスエリア(SA・下り)に7月9日より導入すると発表した。
日本経済団体連合会(経団連)によると、2021年夏のボーナスについて、自動車関連企業(16社)の平均妥結額は87万9626円で、対前年比10.76%ののマイナスだ。調査対象となった12業種中、マイナス幅がもっとも大きい。額でいうと上から4位だ。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は6月30日、2022年に初公開予定の新型車に、「コア・コンピューティング・システム」を初めて搭載すると発表した。
三菱電機は7月2日、鉄道車両機器などの不適切検査問題についての記者会見を開催。その中で杉山武史社長は、「多大なるご迷惑とご心配をおかけした」と陳謝するとともに、引責辞任をすると発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は6月30日、EV向けの次世代バッテリーを開発すると発表した。航続1000kmの達成を目標に掲げている。
6月28日、日経クロステックに「マツダがロータリーエンジンを使った電動車の開発を中止」したととれる内容の記事を公開した。だが、この記事の内容は正確ではない。
ZFは6月30日、先進運転支援システム(ADAS)の仮想エンジニアリングやデジタル検証向けに、データとAI(人工知能)に基づく新サービス、「ADAS.ai」を発表した。
三菱自動車は、自動車リサイクル法に基づき、2020年度(2020年4月~2021年3月)における自動車シュレッダーダスト(ASR)、エアバッグ類、フロン類の特定3品目の再資源化等の実施状況を公表した。