2022年3月16日(水)から18日(金)の3日間にわたり、東京ビッグサイトで「二次電池展」(通称:バッテリージャパン)が開催される。二次電池の研究開発、製造に必要なあらゆる技術、部品・材料、装置、二次電池が出展する、世界最大級の二次電池の専門展だ。
ブリヂストン、産総研、東北大学、ENEOS、日揮HDの5者は2月18日、使用済タイヤから合成ゴムの素原料であるイソプレンを高収率で製造するケミカルリサイクル技術の共創を開始した。
ホンダ(本田技研工業)は2月18日、組織運営体制の変更について発表した。事業開発本部を新たに発足、事業領域は「四輪事業」と「二輪・パワープロダクツ事業」の2事業本部に再編する。組織運営体制の変更は2022年4月1日付。
自動配送ロボットを活用した配送サービス(ロボットデリバリーサービス)による生活の利便性向上を---。川崎重工業、ZMP、TIS、ティアフォー、日本郵便、パナソニック、本田技研工業および楽天グループの8社は2月18日、一般社団法人ロボットデリバリー協会を発足させた。
ブリヂストンとENEOSは2月18日、「使用済タイヤの精密熱分解によるケミカルリサイクル」技術の社会実装に向けた共同プロジェクトを開始したと発表した。
ANAホールディングスは2月15日、トヨタ自動車も出資している米国のジョビー・アビエーションと、電動エアモビリティ「eVTOL」を活用した日本での運航事業を共同検討することで合意したと発表した。
◆水素補充にかかる時間は最短で3分
◆ベース車両のジャンピーはトヨタ向けにもOEM供給
◆0-100km/h加速は15秒
グーグルの自動運転技術開発部門のウェイモ(Waymo)は2月16日、自動運転トラックの走行テストを米国で行うと発表した。
イードが運営する自動車総合ニュースサイト「レスポンス」は、タイヤに関する顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2021「タイヤ」を発表。ミシュランが最優秀賞に選ばれた。
自動車部品大手のマレリホールディングスが、経営再建に向けて私的整理である事業再生ADRを活用する方針が報じられた。これを受け、帝国データバンクはマレリグループのサプライヤーに関する緊急調査を実施した。