ブリヂストンは3月18日、北米子会社がサイバー攻撃を受けて2月下旬から工場の操業を停止したと発表した。現在は復旧している。デンソーや小島プレス工業など、自動車部品メーカーに対するサイバー攻撃が相次いでいる。
トヨタ自動車は、今後の生産計画について、4~6月を「意志ある踊り場」と位置づけ、安全・品質を最優先に、仕入先の状況を考慮しながら計画を立案。4月の世界生産は当初予定の15万台減となる75万台程度となる見込みであると発表した。
ホンダ(Honda)は3月16日、カナダ・オンタリオ州の「ホンダ・オブ・カナダ・マニュファクチャリング(HCM)」の将来の電動化に向けて、今後6年間で13億8000万ドル以上を投資すると発表した。
ダイハツ初のハイブリッド「e-SMART HYBRID」はなぜシリーズ式ハイブリッドとなったのか。そしてダイハツの主戦場である軽・小型車の電動化は今後どのように進んでいくのか。
スズキは、コロナ禍に伴う部品供給不足により、3月16日・17日の2日間、湖西工場(第二)の稼働を一部停止すると発表した。
自動車メーカーの2022年春闘は3月16日に集中回答日を迎え、すでに満額回答が固まっていたホンダと日産自動車が正式に回答したほか、マツダや三菱自動車工業なども会社側が賃上げと年間一時金(ボーナス)で満額を提示し妥結した。
NEXCO 3社および本州四国連絡高速道路、宮城県道路公社は、2022年度以降、ゴールデンウイーク(GW)、お盆、年末年始に休日割引を適用しないと発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は3月15日、スターバックスと提携を結び、米国のスターバックスの店舗にEVなどの電動車向けの急速充電器を設置すると発表した。
ベントレー(Bentley)は3月15日、2021年通期(1~12月)の決算を発表した。およそ19倍の増益を達成している。
三菱ふそうトラック・バスの喜連川研究所(栃木県)は、報道陣向けに次世代型「eキャンター」の試作モデルを公開した。研究所内に整備・改修したというEVトラック関連のテストベンチなどもあわせて公開された。