スズキは、国内完成車工場3拠点について、コロナ禍に伴う部品供給不足により、2月も操業を一部停止すると発表した。
トヨタ自動車は、ビデオ通話を通じて手話や筆談での問合せを可能とする「手話通訳サービス」を、プラスヴォイスの協力のもと、2月1日より開始した。
レクサスは2月1日、2021年(1~12月)の全世界販売実績を発表。前年比6%増の76万0012台と、過去最高レベルまで販売を回復した。
ホンダは、家庭菜園などに最適な新型リアロータリー式小型耕うん機『ラッキーマルチ FU700』を2月1日より発売する。
トヨタ自動車は2月1日、コロナ禍による部品供給不足に伴う、2月の国内組立工場稼働停止日程を一部縮小すると発表した。
トヨタ自動車に勤務していた男性社員が自殺したのは過密な業務と上司のパワーハラスメントにより、うつ病を発症したのが原因だとして、愛知県豊田市に住む男性社員の妻と長女がトヨタを相手取り、計1億2300万円の損害賠償を求めた訴訟が、裁判外で和解が成立したという。
ヤンマーホールディングスは、インドのタミル・ナドゥ州に建設した産業用小型エンジンの新工場の量産稼働を1月28日より開始した。
NEXCO中日本は、山梨県富士吉田市と整備を進めている東富士五湖道路・富士吉田忍野スマートインターチェンジ(IC)について、開通予定時期が2022年夏にずれ込む見通しとなったと発表した。
三菱自動車工業は1月31日、2022年3月期の第3四半期(4~12月期)連結決算をオンラインで発表した。グローバルでの販売回復などにより、営業利益は559億円(前年同期は867億円の赤字)となった。通期予想は、第1、第2四半期発表時に続いて3度目の上方修正とした。
日野自動車が1月31日に発表した2022年3月期第3四半期(4-12月期)連結決算は、海外市場およびトヨタ向けの販売が伸びたことに構造改革の効果も加わり、営業利益が498億円と、コロナ前の2020年第3四半期水準を上回った。