フォードモーター(Ford Motor)は2月3日、2021年通期(1~12月)の決算を発表した。2年ぶりに黒字を計上している。
北京冬季五輪のノルディックスキーのジャンプ男子個人ノーマルヒルで、小林陵侑選手が今大会で、日本勢の初めての金メダルを獲得。きょうの読売、朝日、毎日、産経が1面トップで報じるなど、各紙もスポーツ面などで北京五輪のニュースが目白押し。
NEXCO中日本は、2月28日から3月18日までの平日、東名高速・富士川スマートインターチェンジ(IC)を閉鎖する。
NEXCO中日本は、2月8日から4月23日まで、中央道 土岐ジャンクション(JCT)~小牧東インターチェンジ(IC)でリニューアル工事を実施する。
三菱自動車と日産自動車は、エアバッグの不具合で停止していた三菱『eKスペース』、同『eKクロススペース』、日産『ルークス』の生産・出荷を2月11日より再開する(4日発表)。
豊田合成は2月4日、光輝感と深みのある黒色を両立させ、スポーティなデザインを表現する新しいめっき技術「新漆黒めっき」を開発したと発表した。
スズキが2月4日に電話会議で発表した2022年3月期の第3四半期(4~12月期)連結決算は、主力のインド販売の回復などにより、営業利益は前年同期比5.7%増の1467億円となった。通期予想は売上高を上方修正したが営業利益等は据え置いた。
スズキは2月4日、2021年4~12月期の連結決算を発表。4~12月累計ではコロナ禍で落ち込んだ前年同期に比べ増収増益となったが、10~12月期は減産影響に加え、原材料価格高騰や諸経費等の増加により減収減益となった。
フェラーリ(Ferrari)は2月2日、2021年の通期(1~12月)決算を発表した。純利益は37%増と回復している。
マツダは、北米東部における寒波の影響により一部の部品調達に支障が出る見込みとなったため、2月7日・8日の2日間、広島本社工場と防府工場の操業を停止すると発表した。