自動車 ビジネス 企業動向ニュース記事一覧(1,426 ページ目)

ボルボカーズ、次世代EV生産へ…航続伸ばす製造手法も導入 画像
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ボルボカーズ、次世代EV生産へ…航続伸ばす製造手法も導入

ボルボカーズ(Volvo Cars)は2月8日、次世代のEVの生産に備えるために、スウェーデン・トースランダ工場に100億クローネ(約1300億円)を投資すると発表した。

ロータスカーズ、オーダーメイド部門を立ち上げ…1台限りの製作も可能に 画像
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ロータスカーズ、オーダーメイド部門を立ち上げ…1台限りの製作も可能に

ロータスカーズは2月9日、オーダーメイドの車両と世界クラスの顧客体験を提供することに特化した新部門、「ロータス・アドバンスド・パフォーマンス」を立ち上げた、と発表した。

いすゞ、最終利益は2.6倍の1046億円…海外の商用車需要回復 2021年4-12月期決算 画像
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いすゞ、最終利益は2.6倍の1046億円…海外の商用車需要回復 2021年4-12月期決算

いすゞ自動車は2月10日、2021年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。海外市場における商用車需要の回復を受け、前期97億円の赤字となった最終損益は464億円の黒字に転換した。

マツダ、販売・コスト改善で営業益は637億円に拡大…2021年4-12月期決算 画像
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マツダ、販売・コスト改善で営業益は637億円に拡大…2021年4-12月期決算

マツダは2月10日、2021年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。販売減速や原材料価格高騰はあったものの、販売の質やコスト改善で営業利益637億円を確保した。

マツダ 藤本常務「販売単価などすべての領域で改善」…通期営業利益を820億円に上方修正 画像
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マツダ 藤本常務「販売単価などすべての領域で改善」…通期営業利益を820億円に上方修正

マツダが2月10日に電話会議で発表した2022年3月期の第3四半期(4~12月期)連結決算は、販売の質的改善などにより営業利益は637億円(前年同期は320億円の赤字)と、この期では2年ぶりに黒字を確保した。通期予想は営業利益、純利益を上方修正している。

住友ゴム 山本社長「売上収益が1兆円を超えるのは初めてだが減益に」…2022年12月期見通し 画像
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住友ゴム 山本社長「売上収益が1兆円を超えるのは初めてだが減益に」…2022年12月期見通し

住友ゴム工業が2月9日に発表した2021年12月期の連結決算は、売上高に相当する売上収益が前期比18.4%増の9360億円、事業利益が同19.8%増の519億円、営業利益が同27.0%増の491億円、当期純利益が同30.4%増の294億円だった。

愛犬との旅行に適したキャンピングカー…トイファクトリーが新事業スタート 画像
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愛犬との旅行に適したキャンピングカー…トイファクトリーが新事業スタート

トイファクトリーは、家族の一員でもある愛犬とのキャンピングカーでの楽しみ方を提案する「with DOG MOBILITY事業部」を新たに発足すると発表した。

半導体工場火災のルネサス、“焼け太り”決算で過去最高[新聞ウォッチ] 画像
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半導体工場火災のルネサス、“焼け太り”決算で過去最高[新聞ウォッチ]

2021年度第3四半期の決算発表がピークを迎えているが、自動車メーカー各社もマツダを除いてほぼ出そろった。きょうの各紙も発表を終えたトヨタ自動車や日産自動車、ホンダなどを中心に決算を総括する記事を取り上げている。

住友ゴム、市販用タイヤ好調も輸送費高騰が利益圧迫 2021年12月期決算 画像
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住友ゴム、市販用タイヤ好調も輸送費高騰が利益圧迫 2021年12月期決算

住友ゴム工業は、2021年12月期(2021年1~12月)の連結決算を発表。国内外の市販用タイヤの販売は好調だったが、輸送費高騰などでタイヤ事業の利益はほぼ横ばいとなった。

ヒョンデEVの日本戦略、スピード感が脅威…アキレス腱は? 画像
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ヒョンデEVの日本戦略、スピード感が脅威…アキレス腱は?

ヒョンデモビリティジャパンが8日、『アイオニック5』、『ネッソ』の日本市場での販売開始を発表した。メディアの多くは日本再上陸のヒョンデ(前回はヒュンダイ表記)の自動車が日本で成功するのか、という視点でみているだろう。