SUBARU(スバル)は、半導体不足の影響により、国内生産拠点の2月18日および21日の操業を停止すると発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は2月11日、2021年通期(1~12月)の決算を発表した。およそ2.4倍の増益を達成している。
ブリヂストンは2月14日、中期事業計画(2021-2023)に基づく生産拠点再編の一環として、ブリヂストンスポーツアリーナの全株式を売却すると発表した。
今後のパイオニアを担う新たなプロダクト『NP1』が登場した。これは音声のやり取りだけでカーナビ等の機能を発揮するコネクテッドデバイス。これを中核とするNP事業の今後の戦略についてパイオニア 代表取締役 兼 社長執行役員の矢原史朗氏に話を伺った。
パナソニックは2月14日、現場プロセスイノベーションに関する記者説明会を開催し、電子部品を基盤に組み込むための工場の実装ラインで、AIを使った自動化ソリューションの提供を始めるとともに、実装機を2月16日から順次発売すると発表した。
トヨタ自動車の2021年度の世界生産台数が、当初計画の930万台から80万台少ない850万台となる見通しという。
メルセデスベンツは2月11日、EVなどの電動車を自宅で充電するための新しい「メルセデスベンツ・ウォールボックス」(Mercedes-Benz Wallbox)を欧州で発表した。2022年4月、ドイツ本国をはじめ、欧州主要国で発売される予定だ。
トヨタ自動車は3月の生産計画を発表。コロナ禍などに伴う部品供給不足により、全14工場28ライン中、2工場3ラインの稼働を一部停止する。
NEXCO西日本は、兵庫県たつの市と鳥取県鳥取市を結ぶ中国横断自動車道姫路鳥取線が3月12日に全線開通すると発表した。
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は2月11日、バージニア州のトヨタウェストバージニア(TMMWV)に7300万ドルを追加投資し、ハイブリッド車向けトランスアクスルの年産能力を60万台に増強すると発表した。