日産自動車が、日欧中向けにガソリンエンジンの新規開発をやめる方針を固めたという。きょうの日経が1面で「日産、エンジン開発終了」、ビジネス面で「EV移行脱エンジン加速、規制強化、構造改革促す」との見出しで報じている。
コロナの感染拡大を受けたアセアン各国での工場の操業規制などの影響で、自動車産業のサプライチェーン寸断が現実化した。いったい何が起きていたのだろうか?
関西電力とウィラーは2月7日、次世代モビリティ事業および関連ビジネスを展開するために必要となる企画開発・実施に関する業務提携で合意した。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は2月7日、愛知県知多郡武豊町に、電気小型トラック『eキャンター』1台を納車したと発表した。
ケーニグセグ(Koenigsegg)は2月4日、新型プラグインハイブリッド(PHV)スーパーカー、『ジェメラ』の生産開始に向けて、スウェーデン本社工場を拡張すると発表した。
◆1回の充電での航続は最大およそ563km
◆リサイクル素材を使用したインテリア
◆フルレングスの「ソーラースカイルーフ」
◆ダッシュボード中央に17.1インチの高解像度ディスプレイ
トヨタ自動車と福岡市は、コマーシャル ジャパン パートナーシップ テクノロジーズ(CJPT)と共同で、水素社会のまちづくり実現に向けた幅広い取り組みに関する連携協定を締結。その第一歩として燃料電池車両の導入に向けた検討を開始した。
SUBARU(スバル)は2月7日に電話会議で2022年3月期の第3四半期(4~12月期)連結決算を発表した。半導体不足などの影響で生産・販売が落ち込み、営業利益は772億円(前年同期比21.4%減)の減益となった。通期予想は第2四半期時点に続いて下方修正した。
SUBARU(スバル)は2月7日、2021年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。半導体不足などによる生産調整が響き、減収減益となった。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は2月4日、次世代EV向けバッテリーの新工場を、ノースボルトと共同でスウェーデンに建設すると発表した。2025年に操業を開始する予定だ。