マツダは11月7日、欧米を中心に販売が好調なうえ為替が想定よりも円安で推移していることを受けて2024年3月期連結業績予想を上方修正した。本業の儲けを示す営業利益は従来の1800億円から2500億円に増額し、過去最高益更新を見込む。
トヨタ・モーター・ヨーロッパは11月6日、小型クロスオーバー車の『C-HR』(Toyota C-HR)の新型の生産を、トヨタ・モーター・マニュファクチャリング・トルコ(TMMT)で開始した。現時点では欧州専用車となっており、日本市場への導入に関する発表はない。
マツダは11月7日、2023年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。北米や欧州の販売台数増加や単価改善、為替などが寄与し、すべての利益項目で過去最高を記録した。
EV充電インフラ事業「テラチャージ」をインドで展開するテラモーターズの子会社、テラチャージ・インドは、よりクリーンなインドをめざすSNM Cabsと、2023年11月20日に業務提携を開始する。
スズキは11月7日、2023年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。売上高、営業利益、経常利益が上半期として過去最高を記録した。
7日の日経平均株価は前日比436円66銭安の3万2271円82銭と反落。前日まで4日間の上げ幅が約2000円とあって、短期的な過熱感を警戒した売りに押された。
パナソニックホールディングス、東急、都市再生機構の3者は、世界初となるロープウェイ型空中配送ロボットによる配送サービスの実証実験を11月18日よりUR虹ヶ丘団地(川崎市麻生区)で開始する。
WILLERとティアフォーは自動運転事業で連携し、閑散バス路線を自動運転バスに置き換える実証実験を国内3エリアで開始する。
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、取締役代表執行役社長:三部 敏宏)は、2023年11月1日付の人事異動について下記の通り発表しました。
住友電気工業(本社:大阪市中央区、社長:井上 治)は、2023年11月1日付の人事異動について下記の通り発表しました。