NTT(日本電信電話株式会社)は、日本語に特化したAI『tsuzumi』を2023年11月13日の「NTT R&D Forum 2023」基調講演にて発表した。tsuzumiは、軽量で高性能なLLM(大規模言語モデル)のAIで、OpenAIのChatGPT-3.5を凌駕する性能を発揮しながら、学習コストは1/25、利用コストは1/20となる。軽量を活かした自動車などモビリティ分野での活用も言及された。
各企業が保有する「特許資産」の規模は、その企業の総合力を判断するための指標となる。パテント・リザルトによると、2023年の自動車部品業界 特許資産規模ランキング1位はデンソーだった。
豊田合成は、同社の「高圧水素タンク」と「トップコートレスホットスタンプグリル」が、トヨタの『クラウン(セダン)』新型に採用されたことを発表した。
東風汽車有限公司(DFL)は11月11日、新エネルギー車(NEV)の積極投入や乗用車の輸出開始を盛り込んだ新戦略「DNA+」を発表した。
ベントレー(Bentley)は11月9日、全長20mの新型セーリングクルーザー、コンテストヨット社の「コンテスト67CS」向けに特注インテリアを製作した、と発表した。
MINIは11月10日、小型SUV『カントリーマン』(日本名:MINI『クロスオーバー』に相当)の新型の生産を、BMWグループのドイツ・ライプツィヒ工場で開始した、と発表した。英国生まれのMINIブランド車が、ドイツで生産されるのは初めてだ。
13日の日経平均株価は前週末比17円00銭高の3万2585円11銭と小反発。米国市場のハイテク株高が下支えしたが、上値も重い展開。方向感に乏しい中、好業績銘柄が個別に物色される動きとなった。
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・Terra Motors、浜松町ビルディングに移転
・新オフィス、組織拡大と生産性向上を目指す
・Terra Charge、EV充電インフラ事業を展開
トヨタ自動車(Toyota)は11月10日、水素エンジン技術の実用化に向けて、オーストラリアの公道で水素エンジン搭載の海外向け『ハイエース』新型による走行実証を開始すると発表した。