自動車整備機器の製造・販売を行う株式会社ツールプラネット(所在地:岐阜県岐阜市、代表:浅野一信)は、2024年10月から開始されるOBD検査に用いる検査用スキャンツールとして「TPM-5、TPM-7、NANO-BT」の3機種で型式認定を受けた。
自動車部品大手のデンソーが製造した燃料ポンプを搭載した車両について、トヨタ自動車など各社によるリコールの届け出が2020年以降、計268万台にも上るというニュースを11月3日付けの朝日が1面トップで報じていたが……
BMWグループ(BMW Group)は11月2日、小型SUVクーペ『X2』の新型の生産をドイツ・レーゲンスブルク工場で開始した。EVバージョンの『iX2』がラインオフしている。
テラモーターズは11月6日、駐車場シェアリングサービスを運営するakippaと提携し、個人宅駐車場へのEV充電器「テラチャージ」設置の推進を開始すると発表した。
トヨタ自動車は、2023年9月の生産をもって、グローバルでの生産累計台数3億台を達成した。1935年8月にトヨタの前身である豊田自動織機製作所自動車部において1号車となるG1型トラックを生産して以来、88年2か月で達成した。
来たる11月10日、オンラインセミナー「ボルグワーナーの電動化戦略」が開催される。登壇するのは、ボルグワーナー・モールスシステムズ・ジャパン株式会社 代表取締役社長の三島邦彦氏。セミナーの見どころを聞いた。
6日の日経平均株価は前週末比758円59銭高の3万2708円48銭と大幅続伸。米国株高、米長期金利の低下を追い風に、半導体関連株、自動車株を中心に買いが先行する展開となった。
代替パワートレイン・ソリューションへの移行プロセスが加速し、BYD、長城汽車、LG、現代自動車、テスラ、BASFといった外資系企業が存在感を強めようとしている。そのため、インドネシア、マレーシア、タイといった主要市場では競争上の混乱が顕著になると考えられる。
千葉県松戸市の有限会社センチュリーオートは、月2400件を越えるロードサービス事業を一元管理する『レッカー集中管理センター』を新設し、関係企業を招いて開所式を開催。テスラやヒョンデなど自動車メーカー担当者をはじめ、地元関係企業など60名以上が訪れ、施設見学と…
ボルボカーズ(Volvo Cars)は11月2日、EVによる双方向充電など、エネルギー貯蔵と充電に関連する技術とサービスを手がける新事業「ボルボカーズ・エナジー・ソリューションズ」を設立すると発表した。