1月末より『ATTO3(アットスリー、以下「アット3」)』を発売し、東名横浜の日本第1号店に続いて2月末には関西でもイオンモール堺鉄砲町で2店舗目を展開し始めたBYD。これら2店舗含め今後、同社の車の販売とサービスに名乗りを挙げたディーラーは全国33か所を数える。
BYDオートジャパンの東福寺厚樹社長は4月25日、SBI損害保険とのBYD向け専用自動車保険に関する記者説明会で、1月31日に発売した『ATTO3』について、「販売店の数が数カ所ということを考えると、305台の受注はまあまあの滑り出しだ」と述べた。
三菱電機は、業績が悪化している自動車機器事業の抜本的な構造改革を推進するため、分社化するとともに、カーナビゲーションシステムなどのマルチメディアから徹底する。
株式会社イードは、【オンラインセミナー】どうなる?テスラの今後~クルマからエネルギー企業へ~を2023年5月26日(金)に開催します。プレミアム会員は無料、プレミアム会員以外の方は参加費24,750円となります。開催前日の夕刻に視聴のためのご案内をお送りいたします。
これはトップ交代の「人事」というよりも、前代未聞の“珍事”ではないだろうか。旅行代理店大手の近畿日本ツーリスト(KNT)などを傘下に持つ、近鉄グループホールディングス(GHD)が、すでに公表済みのトップ人事案を変更すると発表した。
ヤマハ発動機は、4月28日から30日にGメッセ群馬(群馬県高崎市)で開催される「デジタル技術展」へ出展する。
パナソニックは、SBIインベストメントと共同で運営するコーポレートベンチャーキャピタルファンドを通じ、電気自動車(EV)充電サービスを展開するスタートアップ企業のユビ電への出資を決定した。
日本電信電話(NTT)、NTTドコモ、NTTデータのNTTグループ3社は、阪神高速道路と、デジタル技術を活用して、個々の多様な移動ニーズと都市の道路交通の整流化を両立する技術について共同で検討する。
ホンダは、上海モーターショー2023に出展。青山真二副社長はプレスカンファレンスにて「ホンダは中国市場において、2輪、4輪、汎用動力製品などの全ての分野で電動化を加速させる」と延べ、2035年までにEVの販売比率を100%実現するとしている。
中国の新興BEVブランド NIO(蔚来)は、上海モーターショー2023にて、新型『ES6』、2023年アップグレード版の『ET7』、間もなく納車が開始される『EC7』など、市販モデルを中心に訴求した。