フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は3月23日、トラックとバス部門の「トレイトン」(TRATON)の2019年通期(1~12月)決算を発表した。2019年6月の株式上場後、初の通期決算発表となった。
コンチネンタル(Continental)のパワートレイン部門のヴィテスコ・テクノロジーズは、2022年後半から48Vマイルドハイブリッド向けに、世界初となる電気触媒を生産すると発表した。
2017年にGMからグループPSA傘下になったオペル。グローバル展開に転じ日本にも再進出が2021年後半に決まった。そこでオペルオートモビル gmbh CEO およびグループ PSA 執行役員のミヒャエル・ローシュラー氏に同グループ内のオペルの位置づけなどについて話を聞いた。
シャープは3月23日、テスラの電気自動車(EV)に搭載している通信装置が、シャープの複数のLTE関連特許を侵害しているとして提訴したと発表した。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
トヨタ自動車は3月23日、新型コロナウイルスの感染拡大で、海外などの需要が低迷しているため、4月3日から国内5工場7ラインで一時生産を停止すると発表した。
日産自動車と栃木県下野市、栃木日産自動車販売の3者は3月23日、電気自動車(EV)を活用した「災害連携協定」を締結した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は3月20日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染拡大を受けて、保有しているマスクおよそ20万枚を寄付すると発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は3月20日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染拡大を受けて、スウェーデンと米国の工場を3月26日から4月14日まで一時的に休止すると発表した。
三菱自動車(Mitsubishi Motors)の米国部門は3月19日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染拡大を受けて、同社の取り組みを発表した。
日産自動車(Nissan)の欧州部門は3月20日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染拡大を受けて、欧州における生産停止を延長すると発表した。
ポルシェ(Porsche)は3月20日、2019年通期(1~12月)の決算を発表した。
GM(General Motors)は3月20日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、人工呼吸器を増産する取り組みを支援すると発表した。
2020年3月に開催予定だった第90回ジュネーブモーターショー(ジュネーブモーターショー2020)が開幕3日前に中止となったのは、すでに報じられているとおりだ。スイス連邦評議会による新型コロナウィルス感染予防の指導に主催者が従ったものだった。
経済トレンドのひとつに、フードデリバリーやキャッシュレスペイなど「生活およびオフラインへのデジタルの浸透」がある。このDX=デジタルトランスフォーメーションが浸透し、デジタルにリアルが内包された世界を「アフターデジタル」と呼ぶ。