曙ブレーキ工業は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大防止に向け、東京都内に勤務する従業員は3月31日より原則テレワーク(在宅勤務)とすることを決定した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は3月27日、経営体制を4月14日に再編すると発表した。
村田製作所は、生産子会社の岡山村田製作所(岡山県瀬戸内市)が所有する1200台分の社有駐車場を活用し、日本最大級となる駐車場型メガソーラーシステムを導入、稼働・発電を開始した。
日産自動車と茨城県稲敷市、茨城日産自動車の3者は3月30日、電気自動車(EV)を活用した「災害連携協定」を締結した。
東京オリンピック・パラリンピック2020が新型コロナウイルスの影響でおおむね1年延期され、多方面へ影響が広がっている。自動車では電動車を中心に約3700台の提供を計画しているトヨタ自動車が、仕切り直しでの対応を迫られていく。
ダイムラーの前身のひとつであるベンツは125年前の1895年3月12日、内燃機関を搭載したバスを顧客に納品した。同社最初の内燃機関バスであり、そしておそらく世界最初の内燃機関バスだ。内燃機関は、それまで乗合バスの動力源だった馬や蒸気機関を置き換えることになる。
BMWの二輪部門のBMWモトラッド(BMW Motorrad)は3月27日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染拡大を受けて、ドイツで開催される「BMW モトラッドデイ2020」を中止すると発表した。
トヨタ自動車(Toyota)の北米部門のトヨタモーターノースアメリカ(TMNA)は3月27日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)と戦う医療従事者向けに、フェイスシールドや人工呼吸器を生産すると発表した。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
ZFは3月26日、2040年までにクライメートニュートラルを達成する目標を発表した。