◆1回の充電での航続は最大470km
◆グーグル「Android」を車載化
◆車両のオーダーはインターネットのみ
トヨタ自動車とNTTが3月24日、資本業務提携をすると発表した。出資額は相互に2000億円規模で、通信を活用した自動運転技術などを共同で開発する。これでトヨタは国内通信大手すべてと提携関係を結ぶことになり、未来の車社会実現に向けた“仲間づくり”が大きく前進した。
経営再建中の曙ブレーキ工業は3月24日、早期希望退職の応募者が計画の200人に対して154人だったと発表した。
東京商工リサーチは3月23日、沖縄県でレンタカー事業を展開するニューステップが民事再生法の適用を申請したと発表した。新型コロナウイルスの感染拡大で、観光客が減少しているためで、沖縄県で新型コロナウイルス関連倒産は初めて。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
トヨタ自動車の豊田章男社長とNTTの澤田純社長は3月24日に都内で記者会見し、先進的なデジタルサービスが利用できる「スマートシティ」の事業化で協業するため、業務資本提携を締結したと発表した。
ブガッティ(Bugatti)は3月20日から、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、フランス・モルスハイム工場でのハイパースポーツカー、『シロン』の生産を一時停止した、と発表した。
トヨタ自動車とNTTは3月24日、スマートシティビジネスにおける協業関係を構築することを目的とした業務資本提携に合意したと発表した。
マツダは24日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染拡大の影響に伴う部品調達問題、主に海外市場の販売の急激な停滞、今後の市場環境の不透明性を考慮し、日本国内を含む各国の工場において生産調整を実施する、と発表した。
スズキのインド子会社のマルチスズキ(Maruti Suzuki)は3月22日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染拡大を受けて、インド・ハリヤナ州グルガオンとマネサールの両工場の生産を一時的に停止した、と発表した。