ダイムラー(Daimler)は2月18日、同社のEモビリティグループがEVトラック向けの充電インフラの設置を世界規模で開始すると発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は2月19日、スウェーデン・ストックホルムで開幕した交通安全に関する第3回国連グローバル閣僚会議において、世界中の政府と規制当局に対し、全席でのシートベルト着用を義務づけるよう呼びかけた。
三井住友海上火災保険は2月19日、公立はこだて未来大学発のAI(人工知能)スタートアップである未来シェアとスマートモビリティ分野で業務提携することで合意したと発表した。
アストンマーティン・ジャパンは東京ミッドタウンキャノピー・スクエアにおいてアストンマーティンヴァンテ―ジギャラリーを開催する。期間は2月22日まで。会場には日本初公開となる『ヴァンテージロードスター』など3台が展示されている。
BMWグループ(BMW Group)は2月19日、マイクロソフトと2019年に設立した「オープン・マニュファクチャリング・プラットフォーム(OMP)」に、ZFやボッシュなど3社が新たに参画した、と発表した。
スズキ財団は2月21日、全国の大学等研究機関から応募のあった助成申請に対して2019年度の科学技術研究助成、課題提案型研究助成として計58件、1億3135万円の助成を決定した。その他の助成と合わせ、今年度の助成総額は1億7528万円となる。
東京商工リサーチは、感染拡大が続く新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に関するアンケート調査を実施。66.4%の企業が「すでに影響が出ている」、または「今後影響が出る可能性がある」と回答した。
トヨタ自動車と豊田自動織機は2月20日、ハイブリッド車(HV)用の新型電池を共同開発するとい発表した。
ダイムラー(Daimler)の商用車部門のダイムラートラックスは2月18日、2019年通期(1~12月)の決算を発表した。
古河電池は、2月26日から28日に東京ビッグサイトで開催される「第10回[国際]スマートグリッドEXPO」への出展を取り止めると発表した。
アウディ(Audi)は2月18日、自動車生産における次世代通信「5G」導入に向けた次の段階として、エリクソンと共同で人間とロボットの相互作用における新たなパイロットプロジェクトを行うと発表した。
タウは2月19日、業界初のサービス「オンライン事故車査定システム」について説明会を開催し、3月初旬からサービスを開始すると発表した。これによって、これまで買い取り完了まで約2週間かかっていた日数を約半分の1週間に短縮できるという。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
ZFは2月17日、TRWブランドの新世代プレミアムブレーキパッド、「シンター・ロード&トラック」(Sinter Road&Track)を発表した。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は2月17日、傘下のマセラティの『ギブリ』に追加される予定のハイブリッドの生産を、イタリアで開始した、と発表した。