日産自動車は6月3日、日産グローバル本社ギャラリーで勤務する「日産ミスフェアレディ」に、2019年4月入社の新人8名を加え、総勢22名となる新体制を発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は6月3日、車と自転車の衝突事故を想定して、自転車用ヘルメットの衝突試験を世界で初めて開始した、と発表した。
「AIデマンド乗合交通」デジタルの力が地域の移動に革命を起こすかもしれない。自動車メーカー各社もベンチャーをつくり実用化しようと動きを見せている。国内でも実証実験などの話が全国各地で耳にするようになった。
日産自動車は6月3日、ルノー・FCAの経営統合が実現した場合、ルノーの会社形態が大きく変わるため「これまでの日産とルノー両社における関係のあり方を基本的に見直していく必要がある」との西川廣人社長CEOのコメントを発表した。
日本マクドナルドと読売新聞グループ本社は、永尾運送とHAVIサプライチェーンとともに、輸送の効率化・環境負荷低減の取り組みとして、食塩と新聞(夕刊)の共同輸送を3日より開始した。
ホンダ(Honda)の米国部門は5月31日、米国インディア州のホンダ・マニュファクチャリング・オブ・インディアナ(HMIN)が生産200万台を達成した、と発表した。
日産自動車は5月31日、会社法違反(特別背任罪)などで起訴されているカルロス・ゴーン元会長の事件を受けて、西川廣人CEOが2019年度の役員報酬を50%減額すると発表した。
5月22日、三菱ふそうトラック・バス株式会社の川崎工場にて、同社が推し進めている生産工場のデジタル化プロジェクト“Factory of the Future”のプレス向け工場見学会が開催された。
いすゞ自動車(Isuzu)と米国のカミンズ(Cummins)は5月31日、パワートレイン事業に関する包括的提携を締結した、と発表した。
トヨタ紡織は、全日本空輸(ANA)と新たな航空機シートを共同開発し、2015年の採用に続き、2機種のANA国内線普通席に採用されたと発表した。2019年秋より、ボーイング777-200型機8機、ボーイング787-8型機11機(約6000席)に導入される予定。