プジョー・シトロエン・ジャポンはシトロエンのコンパクトカー『C3』の特別仕様車『C3セントジェームス』を発売。併せてシトロエン東京中央(東京都中央区)に“ザ・シトロニスト・カフェ”をオープンさせた。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は6月12日、電動車向けバッテリーを開発するノースボルト社に出資し、バッテリーの合弁生産工場を建設すると発表した。
マツダ(Mazda)とトヨタ(Toyota)は6月11日、米国に建設中の新工場の生産ラインを、「アポロ」、「ディスカバリー」と命名すると発表した。
トヨタ自動車は6月13日、愛知県豊田市の本社で定時株主総会を開いた。今年の議案は豊田章男社長ら取締役9人および監査役(補欠1人を含む5人)の選任、さらに取締役の報酬に関する合計4件で、いずれも承認された。
メルセデスベンツは6月12日、スウェーデン・ストックホルムで開催中の「UITPグローバル公共交通サミット」に、新世代のEV大型バス、『eシターロ』(Mercedes-Benz eCitaro)を出展した。
コンチネンタル(Continental)は6月11日、新開発の次世代デジタルコクピットを発表した。
ドイツのZFは創業から100年以上の長い歴史を誇るグローバル・サプライヤーである。20世紀はトランスミッションを中心とする駆動系やシャシー・テクノロジーの分野で世界をリードし、世界中の自動車メーカーに先端技術を提供してきた。
横浜ゴムは6月12日、同社技術者の佐藤有二氏が「加硫過程におけるゴム中での気泡発生機構の解明」で、日本ゴム協会の「第66回優秀論文賞」を受賞したと発表した。
ボルグワーナーは、アメリカのミシガン州アーバンヒルズに本拠を構えるグローバルなリーディングカンパニーだ。内燃機関、ハイブリッド、そしてEV(電気自動車)向けのクリーンで高効率な技術ソリューションを提供している。
他人の懐具合をのぞいてとやかく言うつもりもないが、売上高が日本企業として初めて30兆円を突破し、最終利益も2兆円を超えるという”超優良会社”が支給するボーナスが減るとならば、大いに気になるところである。
◆ロボットが二次的な追突事故を防ぐ◆自動運転中は他の道路利用者にメッセージ◆歩行者や自転車との事故を回避するアクティブブレーキアシストを表示
豊田合成は6月10日、e-Rubberセンサを用いた触覚付きロボットハンドを実用化するため、ロボティクスサービスを提供するスタートアップのQBIT Roboticsに出資したと発表した。
フォルクスワーゲングループ傘下のスカニアは6月10日、スウェーデン・ストックホルムで開幕した「UITPグローバル公共交通サミット」において、自動運転のEVコンセプト、『NXT』(Scania NXT)を初公開した。
保険は「自動運転」時代にどうなるのか。その問いから生まれたサービスの一つが、2019年6月3日にディー・エヌ・エーとSOMPOホールディングスの合弁会社「DeNA SOMPO Carlife」がサービスを開始したクルマ定額サービス「SOMPOで乗ーる」だ。
ポルシェジャパンは、ミヒャエル・キルシュ(54歳)現ポルシェコリア(韓国)社長が8月1日付で代表取締役社長に就任する役員人事を発表した。