世耕経済産業大臣は6月10日、来日中のフランスのル・メール経済財務大臣と会談し、ルノー・日産・三菱自動車アライアンスに関して意見交換し、アライアンスをサポートするとの声明を発表した。
パテント・リザルトは、独自に分類したゴム製品業界の企業を対象に、2018年の特許審査過程で他社特許への拒絶理由として引用された件数を企業別に集計した「ゴム製品業界他社牽制力ランキング2018」をまとめた。
ルノーから日産自動車に、日産自動車の株主総会で予定されている日産の新ガバナンス体制に関する議案決議について、ルノーの棄権を示唆する書簡が届いていた。日産自動車が6月10日、明らかにした。
キャデラック(Cadillac)は2019年第4四半期(10~12月)までに、ハンズフリーの部分自動運転「スーパークルーズ」が可能なエリアを、米国とカナダの高速道路20万マイル(約32万km)に拡大すると発表した。
ZFは6月7日、Eモビリティ事業を拡大すると発表した。今回の発表は、Eモビリティを大幅に強化するZFの戦略に沿ったもの。ZFは2023年までに、eモビリティなどに120億ユーロを投資することを決めている。
5Gでなにが可能となるのか。他国や他のキャリアと何が違うのか。NTTドコモがなぜMaaSなのか。NTTドコモ執行役員IoTビジネス部長の谷直樹氏に聞いた。
BASFは6月6日、ゼネラルモーターズ(GM)の2018年サプライヤー・オブ・ザ・イヤーを受賞したと発表した。
国土交通省は、不適切な完成検査を行っていたスズキに対する立ち入り検査の結果などをまとめた。
クルマの車載コンピュータはどう進化を遂げてきたか、この先やってくる自動運転レベル5へむけてどう進化していくか。その過去・現在・未来をエヌビディアの技術顧問でGPUエバンジェリストの馬路徹氏が、第3回ReVisionモビリティサミット(6月6日、東京都内)で語った。
「ウーバー・ジャパン」その政府渉外・公共政策部長として2017年1月から日本でのロビイング活動や事業戦略部長を担い、ニューヨーク発の乗合交通サービス「ヴィア(Via)」などの外資系モビリティ企業の日本ローンチアドバイザーを務める異色の経歴を持つ日本人がいる。