ホンダ(Honda)の中国部門は6月11日、中国上海市で開幕したCESアジア2019において、第3世代の「ホンダCONNECTシステム」を、アリババグループと香港科技大学と共同開発すると発表した。
ジェイテクトは6月11日、徳島大学と包括連携協定を締結したと発表した。
軽自動車の技術進化がこの夏に一段と進み、それに伴ってメーカー間のシェア争いも激しさを増すのが必至だ。
米国の第三者安全科学機関であるULの日本法人、ULジャパンは、三重県伊勢市の伊勢本社内に、第三者機関として国内初となる、建設機械などの大型機器向け電波暗室を備えたEMC(電磁両立性)試験棟を新設する。10日にULジャパンが発表した。
東京商工リサーチによると、プラズマ燃焼システム開発・販売のイマジニアリング(神戸市中央区)が神戸地裁に民事再生法の適用を申請し、6月10日、民事再生開始決定を受けた。負債総額は5億4096万円。
ZFは6月10日、スウェーデン・ストックホルムで開催される「UITPグローバル公共交通サミット」において、自動運転の交通システムを出展すると発表した。
帝国データバンクによると、神奈川県厚木市のポルシェ専門の中古車販売店 テクニカルメイトインターナショナルが6月10日、東京地裁へ自己破産を申請し、同日破産手続き開始決定を受けた。負債は債権者約140名に対し約15億円。
メルセデス・ベンツ日本は3代目『Bクラス』の予約注文を開始した。同社には昨年新型の『Aクラス』が導入されるなど、積極的にコンパクトモデルを展開している。そういった中で新型Bクラスをどのように訴求していくのか。商品担当に話を聞いた。
◆メルセデスAMGの新「45」シリーズに搭載される見通し ◆「M139型」は排気量1991cc。新設計のツインスクロールターボチャージャーを採用 ◆2種類のチューニングが存在。高出力版は最大出力421hp、最大トルク51kgm
スズキは6月10日、同社がインド・ハリヤナ州グルグラム地区に開校を進めている職業訓練校「マルチ・スズキJIM(ウンチャ マジラ、グルグラム)」が経済産業省より「日本式ものづくり学校」として認定を受けたと発表した。
世耕経済産業大臣は6月10日、来日中のフランスのル・メール経済財務大臣と会談し、ルノー・日産・三菱自動車アライアンスに関して意見交換し、アライアンスをサポートするとの声明を発表した。
パテント・リザルトは、独自に分類したゴム製品業界の企業を対象に、2018年の特許審査過程で他社特許への拒絶理由として引用された件数を企業別に集計した「ゴム製品業界他社牽制力ランキング2018」をまとめた。
ルノーから日産自動車に、日産自動車の株主総会で予定されている日産の新ガバナンス体制に関する議案決議について、ルノーの棄権を示唆する書簡が届いていた。日産自動車が6月10日、明らかにした。
キャデラック(Cadillac)は2019年第4四半期(10~12月)までに、ハンズフリーの部分自動運転「スーパークルーズ」が可能なエリアを、米国とカナダの高速道路20万マイル(約32万km)に拡大すると発表した。
ZFは6月7日、Eモビリティ事業を拡大すると発表した。今回の発表は、Eモビリティを大幅に強化するZFの戦略に沿ったもの。ZFは2023年までに、eモビリティなどに120億ユーロを投資することを決めている。