東洋ゴムの米国におけるトーヨータイヤ販売子会社であるトーヨータイヤU.S.A.は、2019年1月1日より、ディーラー向け販売卸価格を値上げすると発表した。
豊田合成は、新技術・新製品の実用化に向け、スタートアップ企業などに機動的に投資する専門部署「ベンチャー投資企画室」を2019年1月に新設すると発表した。
パテント・リザルトは11月12日、独自に分類した自動車メーカーを対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「自動車メーカー特許資産規模ランキング」を発表した。
NECは11月8~9日、東京・有楽町の東京国際フォーラムにおいて、プライベートイベント「C&Cユーザーフォーラム&iEXPO 2018」を開催した。今回の出展でNECがもっとも注力していたのが顔認証関連技術の出展だが、驚かされたのは高度なその認証技術だ。
ZFは11月9日、工場の敷地内で部品を運ぶためにドローンを使用することを、ドイツ当局が初めて認可した、と発表した。
東洋ゴムは11月9日、2018年1~9月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。免震ゴム問題による特別損失123億2800万円を計上したことなどにより、最終利益は前年同期比3.6%減の112億6400万円となった。
日本電気(NEC)は、11月8~9日の2日間にわたって開催したプライベートイベント「C&Cユーザーフォーラム/iEXPO2018」で、レーザー通信技術によって対向車からの情報を入手して危険を事前察知する車車間通信を公開した。
ソフトバンクは、携帯電話の基地局にソニービジネスソリューション製ネットワークカメラを設置して、渋滞状況や自然災害時の駅や高速道路などの映像コンテンツを配信する法人向けサービス「スマート情報カメラ」を2019年春から提供する。
トヨタ紡織は11月9日、生産現場でAI(人工知能)や自働化技術を活用して生産効率化を図るため、猿投工場内に「ものづくり革新センター」を新設すると発表した。
豊田自動織機は、三重県亀山市に建設したテストコース「亀山試験場」が完成したと発表した。
ホンダ(Honda)は11月11日、バングラデシュ法人のバングラデシュ・ホンダ・プライベート・リミテッドが現地に二輪車の新工場を開所した、と発表した。
日本電気(NEC)は、恒例となったプライベートイベント「C&Cユーザーフォーラム/iEXPO2018」を11月8~9日の2日間にわたり東京国際フォーラム(東京・千代田区)で開催。展示会場では開発中の車載向けコネクテッド技術の進捗状況を披露した。
フォードモーター(Ford Motor)は11月8日、電動キックスケーターのシェアリングサービスを行う「スピン」(Spin)社を買収すると発表した。
IDOM(イドム)は2018年10月1日、これまでのクルマ販売の新しい形として、2016年から開始している「NOREL(ノレル)」に新たにBMWとMINIの新車の定額制サービスをスタートさせた。
デンソー山形は11月8日、自動車電動化等にともなうエレクトロ二クス製品の生産拡大に対応するため、現在建設中の新工場を約2倍に拡張すると発表した。