6日、各国UDトラックスのディーラーメカニックによるコンテスト「GEMBA CHALLENGE」が開催された。各国から選ばれた7カ国12チームのファイナリストが埼玉県のUDトラックス本社に集結し、その整備技術を競った。
KYBは11月6日、2018年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。免震データ改ざん問題の影響で、最終損益は119億7200万円の赤字となった。
三菱自動車は11月6日、2018年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。売上高は前年同期比23.4%増の1兆1693億円、営業利益は同28.6%増の569億円と大幅な増収増益となった。
トヨタ自動車が11月6日に発表した2019年3月期の第2四半期累計(4~9月期)連結決算は、営業利益が前年同期比15%増の1兆2618億円と、こにの期では3年ぶりの増益になった。併せて通期予想を上方修正した。
トヨタ自動車は11月6日、2018年4~9月期(第2四半期)の連結決算を発表。国内販売は減少するも、アジアなど海外市場の好調やコスト低減により、増収増益となった。
豊田通商は、11月7~10日に開催される「メッセナゴヤ2018」に出展し、100%子会社の豊通オートモーティブクリエーション(TAC)が取り扱う、車両の運行・整備ソリューションを紹介する。
ルノー日産三菱(Renault-Nissan-Mitsubishi)は11月5日、3社が共同設立したベンチャーキャピタルファンドの「アライアンス・ベンチャーズ」が、マルチモーダル交通向けアプリを開発するトランジット社に出資し、MaaS(Mobility as a Service)戦略を強化すると発表した。
◆よりドライバーオリエンテッドなクルマに ◆V90と大きく違うのはリア ◆過去を参考にしながらモダンなデザインに ◆兄貴分のV90、弟分のV60 ◆自動車とアートと数学が好きな子供だった
これまで快進撃を続けてきたSUBARU(スバル)が一転、負のスパイラルに陥ってしまった。昨年秋に発覚した完成検査不正をきっかけに、次々に不正が明らかになり、リコールも続発。それに呼応するように販売台数も落ち込み、業績も悪化の一途をたどりつつある。
UDトラックスは11月6日、技能コンテスト「UDトラックス現場チャレンジ2018」のワールドファイナルをUDエクスペリエンスセンター(埼玉県上尾市)で開催する。
アイシン精機をはじめとするアイシングループ主要14社は11月7日から11月10日まで、「ポートメッセなごや」(愛知県名古屋市)で開催される「メッセナゴヤ2018」に共同出展し、グループ各社の独自技術を紹介する。
豊田合成は、11月7~10日にポートメッセなごや(名古屋市港区)で開催される「メッセナゴヤ2018」に出展すると発表した。
日本郵便と東日本旅客鉄道(JR東日本)は、両社のネットワークを活用した物流トライアルを実施する。
フェラーリ(Ferrari)は11月5日、2018年第3四半期(7~9月)の決算を発表した。
スバルは新たに国土交通省に約10万台のリコールを届け出ると発表。不正が今年10月まで続いていたことが判明した。燃費・排ガスデータの改ざんなど昨秋以降相次ぎ発覚した検査不正に関わるリコールは4回目で計約53万台に膨らんだことになる。