日産自動車は、東京国税局からタックスヘイブン(租税回避地)での税務処理に関して申告漏れを指摘され、更正決定処分を受けたことを認めるとともに、審判請求していることを明らかにした。
ルノー日産三菱アライアンス(Renault-Nissan-Mitsubishi)は11月8日、ルノーのフランス工場において、ルノー、日産、三菱の3ブランドの次世代商用車を生産する計画を発表した。
テスラ(Tesla)は11月7日、新たな会長にロビン・デンホルム氏を指名した、と発表した。同日、デンホルム氏は会長に就任し、イーロン・マスク会長兼CEOは、CEO職のみにとどまる。
ブリヂストンが発表した2018年1~9月期の連結決算は、中南米の通貨安や多角化事業再構築に係る一時的費用により、営業利益は前年同期比3.0%減の2908億円で減益となった(8日発表)。
日産自動車が11月8日に発表した2019年3月期の第2四半期累計(4~9月期)連結決算は、営業利益が前年同期比25%減の2103億円と2期連続の減益になった。米国事業の建て直しや原材料費の上昇などが影響した。通期予想は据え置いた。
みんなのタクシーと総合PR会社のベクトルは、タクシー車両における後部座席IoTサイネージ事業に関するパートナー意向確認書を締結した。みんなのタクシーとベクトルが7日、発表した。
日産自動車は11月8日、2018年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。販売の質的向上を目指し在庫削減を進めたことによる卸売り台数減少により、減収減益となった。
マツダの丸本明社長は11月8日までに報道関係者の共同取材に応じ、同社の舵取りの基本方針などを表明した。このなかで、業績回復の道筋として掲げている2020年3月期での連結営業利益目標1300億円については「何としてもやり遂げる」と強調した。
アストンマーティン(Aston Martin)は11月7日、英国ウェールズ州セント・アサンに建設中の新工場を、電動化の世界拠点にすると発表した。
BMWグループは11月7日、新型BMW『8シリーズカブリオレ』(BMW 8 Series Cabriolet)の量産第一号車がラインオフした、と発表した。2019年3月に発売される。