ルノーグループ(Renault Group)は11月19日、日産自動車のカルロス・ゴーン会長の逮捕を受けて、声明を発表した。
日産自動車の西川廣人社長は11月19日夜に横浜市の本社で、カルロス・ゴーン会長らの逮捕を受けて記者会見し、社内調査による不正内容を公表するとともに、22日に取締役会を開いて解任決議を行う方針を示した。
総合建設機械レンタル業のアクティオは、林業の伐採現場で木材を運ぶフォワーダから、トラックへ、積荷の荷箱ごと載せ替え可能な新性能「FUVフォワーダ」と「FUVダンプ」のレンタルを開始した。
新京成電鉄は、11月26日からドラゴンボールのフルラッピング列車「ドラゴンボール超(スーパー)ブロリー電車(トレイン)」を松戸~千葉中央間で運行する。
日産自動車は19日、同社のカルロス・ゴーン代表取締役会長らによる重大な不正行為があったと発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は11月16日、フォードモーター(Ford Motor)との戦略的提携に関して、小型商用車の他に協力を拡大できる分野を確認した、と発表した。
住友ゴム工業は、WBCSD(持続可能な開発のための世界経済人会議)のタイヤ産業プロジェクト(TIP)が中心となって立ち上げた世界標準の天然ゴムプラットフォームであるGPSNRの設立に参画すると発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は11月16日、2023年までに電動化や自動運転、新たなモビリティサービス、車両や工場のデジタル化に、およそ440億ユーロ(約5兆6700億円)を投資すると発表した。
トヨタ(Toyota)とマツダ(Mazda)は11月16日、米国アラバマ州において、合弁新工場「マツダ・トヨタ・マニュファクチャリングUSA」の起工式を開催した。
「2018森林・林業・環境機械展示実演会」が11月18~19日の2日間、東京都あきる野市の旧東京都立秋川高等学校跡地で開催中だ。主催は東京都と一般社団法人林業機械化協会。林業機械メーカーによる林業機械などが展示・実演され、ブース数で80事業者が出展している。
◆車両側での状況理解が進んでいない ◆自動運転での事故発生時、何を優先するか ◆空き時間を有効活用できればコストアップを容認?
明治産業(本社:東京都港区)はイギリスのアルヴィス・カー社と、日本における総代理権(保守・販売)契約を結び、16日より日本市場にアルヴィス・ブランドを再導入した。今回導入するのは「4.3リッターシリーズ」と「3リッターシリーズ」。
博報堂DYメディアパートナーズとデジタル・アドバイタイジング・コンソーシアムは共同で、特定領域における専門的な情報に特化したウェブメディアと協業し、業種特化型マーケティング・ソリューション「カテゴリーワークス」の開発を開始する。
損害車買取のタウは11月15日、同社を通じて車を売却・購入するユーザー同士の声を繋ぐWEBサイト「See You Again PROJECT~あなたの想いを車に乗せて~」を開設した。
KYBは11月15日、免震・制振用オイルダンパー用オイルダンパー検査工程で新たな不正が見つかったと発表した。不正品の納入先や適正品の交換費用などが増える見通し。