ZFとモービルアイは6月27日、最新の車載カメラ「S-Cam4」シリーズを共同開発した、と発表した。自動運転機能を強化するもので、2018年中の発売を計画している。
ポルシェは6月26日、全世界のアフターセールス部門に、VR(バーチャル・リアリティ)テクノロジーを導入すると発表した。
フォルクスワーゲングループは6月26日、次世代の自動運転車の開発を目指す「NAVアライアンス」を立ち上げた、と発表した。
出光興産は、日本経済新聞が昭和シェル石油との経営統合が決定したと報じたことについて「決定した事実はない」とのコメントを発表した。
ランボルギーニは6月26日、中国のスマートフォンメーカー、OPPO社とグローバル規模での戦略的提携を締結した、と発表した。
アストンマーティンジャパンは6月27日に都内で、新型『DBSスーパーレッジェーラ』を日本初公開した。アストンマーティン アジアパシフィックのプレジデントを務めるパトリック・ニルソン氏は「アストンマーティンの究極のスーパーGTを指し示す名前」と紹介した。
日産自動車が6月26日に開催した株主総会にて、レーシングドライバー 井原慶子氏の社外取締役就任が正式決定した。女性取締役の起用は同社初。
トヨタ自動車は6月26日に発売した新型『クラウン』と『カローラスポーツ』を「初代コネクティッドカー」とし、つながる技術の本格展開に乗り出した。普及に当たり、トヨタ生産方式(TPS)の根幹を成す「ジャストインタイム」の考え方を販売店にも浸透させる方針だ。
日産自動車が定時株主総会を開催し、ゴーン会長の2017年度の年間報酬を7億3000万円と、前年度に比べて33%減、西川社長は5億円と、26%の増加したことを明らかにした。
ブリヂストンは、ICT/IoT技術を駆使して生産効率を向上する「スマートファクトリー構想」を発表した。
東日本高速は26日、株主総会で小畠徹氏(66)を新社長に選任した。小畠氏は現NSユナイテッド海運社長だが、明日の同社株主総会で退任の予定。同日、東日本高速の就任会見を行った。
出光興産は、2018年7月から9月の原油総処理計画を3製油所合計で前年同期比3%の708万キロリットルと増産する。
東京商工リサーチは、エアバッグ大手・タカタ倒産から1年が経過した6月25日、国内取引先の連鎖倒産はゼロだったことを発表した。
トヨタ自動車は6月25日、北米部門の新たなチーフ・インフォメーション・オフィサー兼副社長に、マンジット・シン氏を起用すると発表した。
ボッシュは6月25日、半導体の新工場の起工式をドイツ・ドレスデンで開催した、と発表した。