日本自動車工業会は、日系自動車メーカーの米国での投資や雇用など、経済に貢献していることをアピールするためのレポート「JAMA IN AMERICA」を発表した。
その「半端ない」という言葉を借りれば、スバル(SUBARU)が約6年ぶりに全面改良した「フォレスター」の発表会は、そのタイミングや段取りなどから判断しても「半端すぎる」との印象を受けざるを得なかった。
アウディは6月20日、燃料電池技術の分野において、韓国のヒュンダイモーターグループ(現代自動車。以下、ヒュンダイ)と提携することで合意した、と発表した。
ポルシェは6月20日、電動スポーツカーメーカーのリマックアウトモビリ社に出資すると発表した。同社の10%の株式を取得する。
スズキは6月20日、自動車リサイクル法に基づき、2017年度(2017年4月~2018年3月)の特定再資源化物品(自動車シュレッダーダスト:ASR、エアバッグ類、フロン類)に関する再資源化等実績を公表した。
JVCケンウッドは、自動車用アクセサリー市場に参入すると発表した。ケンウッドブランドからクルマの中でスマートフォンを使う際に便利なアクセサリー商品全12モデルを7月中旬から販売する。
横浜ゴムは、中国で同社製アルミホイールの模倣品排除に成功したと発表した。
スバル(SUBARU)が7月19日から日本国内で順次販売を開始する新型『フォレスター』は、2.5リットル直噴エンジンと、e-BOXERと名付けた2.0リットル直噴エンジンとモーターを組み合わせた2つのパワートレインが設定されている。
SUBARU(スバル)は20日、ニューヨークモーターショー2018でワールドプレミアをした新型『フォレスター』を日本でも発表した。フルモデルチェンジの開発コンセプトは“快適”と“冒険”だという
フォルクスワーゲングループとフォードモーターは6月19日、戦略的提携に向けての覚書を締結した、と発表した。