22日、ヤナセ横浜ニューデポ―にて「ヤナセクラシックカーセンター」の開所式が行われた。セレモニーの挨拶でヤナセ代表取締役社長 井出健義氏は、クラシックカーセンター設立の4つの目的を語った。
ポルシェは6月21日、ドイツ・ルートヴィヒスブルクにデジタルワークショップを開設した、と発表した。
アルピーヌ・ジャポンは6月22日、新型ミッドシップスポーツカー『A110』の購入申し込みの受付を開始した。限定50台の販売で、価格は780万円。応募者が限定台数を上回った場合は抽選で決めるという。
ZFは6月21日、バスやトラックの電動化を支援する電動ドライブソリューションを発表した。
ダイムラーは6月20日、2018年通期(1~12月)の利益見通しを下方修正すると発表した。
フォルクスワーゲングループは6月21日、ソリッドステートバッテリー(全固体電池)を手がけるクアンタムスケープ社と提携すると発表した。
ルノー・ジャポンの大きな柱の1台である『カングー』は、日本で人気の高いクルマだ。そこで、カングーの商品責任者が来日したのを機に、本国から見た日本市場や使用実態の印象について話を聞いた。
三菱自動車は「グリーン電力証書システム」の仕組みを活用し、日本自然エネルギーから「グリーン電力証書」(2万5000kWh)を購入。6月22日に開催する定時株主総会会場で使用される電力を再生可能エネルギーで賄うと発表した。
開催日が集中する6月28日を控え、3月期決算の上場企業による株主総会が本格化している。
トヨタ自動車の米国子会社、TRI(トヨタ・リサーチ・インスティテュート)は6月21日、オープンソースの自動運転シミュレーター「CARLA」(Car Learning to Act)の開発を支援すると発表した。
ボルボカーズは6月20日、米国初の工場をサウスカロライナ州チャールストンに開所した、と発表した。
パテント・リザルトは6月21日、独自に分類した自動車部品業界の企業を対象に、2017年の特許審査過程にて他社特許への拒絶理由として引用された件数を企業別に集計した「自動車部品業界 他社牽制力ランキング2017」をまとめた。
BASFは毎年3~5年先の自動車のカラートレンドの予測を行っており、今回発表されたカラートレンドのテーマは「Keep it Real 現実にしよう!」であった。
スバルは6月20日、品川シティホールで新型『フォレスター』の発表会を行った。それは次期社長である中村知美専務執行役員の謝罪の言葉から始まった。
NTTドコモは、100%子会社であるNTTドコモ・ベンチャーズ(NDV)を通じて電脳交通に出資した。ドコモは自治体が運営・委託する交通弱者向け地域交通の代替えとして、電脳交通・地元タクシー会社を活用した、初期投資のかからない低コスト、持続可能なモデルを提案する。