メルセデスベンツは6月11日、プラグインハイブリッド車(PHV)を含めた次世代SUVの生産を、2018年内から米国アラバマ州タスカルーサ工場で開始すると発表した。
マツダは、東日本大震災被災児童自立支援プロジェクト「サポート・アワー・キッズ」の「第8回海外ホームステイプログラム」を支援すると発表した。
SUBARU(スバル)は、自動車リサイクル法に基づく2017年度(2017年4月~18年3月)の再資源化などの実績を公表した。
グッドイヤーは6月12日、米国ミシガン大学が主導する官民研究プロジェクトの「Mcity」(エムシティ)に参画し、自動運転車やコネクテッドカーの研究開発を強化すると発表した。
「この大会は、メルセデス・ベンツ日本が過去に開催していた「サービス技術コンテスト」を起源とし、2005年以降、ドイツ・ダイムラー社が主催となり、世界規模大会へと拡大。日本との深い歴史的経緯がある」
三菱マテリアルは、竹内章社長が6月22日付け引責辞任すると発表した。同社グループが品質データを改ざんしていたことから経営責任を明確化する。小野直樹副社長が後任の社長に就く。
ロールス・ロイス・モーター・カーズが6月11日から日本国内での予約受付を開始した初のSUVモデル『カリナン』は、荷室の一部分がリアウインドウよりも少し突き出た3ボックス形状となっているのが特徴のひとつになっている。
ポルシェは6月8日、「ポルシェのスポーツカー70周年」の記念式典をドイツで開催し、電動化への投資を拡大すると発表した。
ロールス・ロイス・モーター・カーズは6月11日、同社初のSUVモデルとなる『カリナン』を日本国内で初公開するとともに予約販売の受付を開始した。価格は3800万円からで、納車開始は2019年の1~3月期を予定しているという。
12年ぶりに日本で開催されたアジア不織布産業総合展示会「ANEX2018」(6~8日、東京ビッグサイト)には、アジアの素材メーカーを中心に747社が出展した。その中でコンセプトカーを展示して、自社の不織布をアピールしたのが旭化成だ。